早くから夜おそく

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  • 会社に朝早くから夜おそくまで出ている上、夜はのむ機会が多い。 城山三郎『打出小槌町一番地』より引用
  • そうすれば、朝早くから夜おそくまで、ゆっくりはたらくことができると思った。 佐藤さとる『コロボックル物語シリーズ 1 だれも知らない小さな国』より引用
  • 三人の友は、というのは、すでにご承知のとおり、アトスは一歩も動かぬ決心をしていたから残る三人は、朝早くから夜おそくまで外を歩きまわっていた。 アレクサンドル・デュマ/江口清訳『三銃士(中)』より引用
  • 大家の下婢かひとして朝早くから夜おそくまで働いていた女にとって、三つの部屋を掃除し一日二回の食事をつくるという仕事だけでは手が余った。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(1部)』より引用
  • しかし、朝早くから夜おそくまでの女のひっきりなしの、たゆむことのない努力のおかげで、家の者は必要品にこと欠くことはありませんでした。 ディケンズ/北川悌二訳『ピクウィック・クラブ(上)』より引用
  • 絶えず朝早くから夜おそくまでつらい仕事をしているため、以前は持っていた知識欲や、書物や学問への執心もなくなっております。 エミリー・ブロンテ/田中西二郎訳『嵐が丘』より引用
  • 朝早くから夜おそくまで、激しい労働で体をくたくたに使って、我が家へ帰ると、泥のようにねむる。 平岩弓枝『旅路(下)』より引用
  • いつぞや私が町へいったおり、差配のマクニールから聞いてきた高塀云云うんぬんの一件が、いよいよ事実となって現われ、間もなく仕事師の一隊がやってきて、朝は早くから夜おそくまで、やかたの外郭に高い板塀いたべいをたてめぐらし始めた。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 クルンバの悲劇』より引用
  • ベスは朝は早くから夜おそくまで、ときどきむずかしいところで頭をもたげるきりで、せっせと仕事をつづけた。 オルコット/吉田勝江訳『若草物語 1上』より引用
  • 相州さまひとりは、朝早くから夜おそくまで、ひどくおいそがしさうに御ところのあちこちを走りまはつて居られましたが、将軍家は相変らず、ぼんやりなされて、一日ぢゆうお奥でお草子などごらんになつて居られる事もございました。 太宰治『右大臣実朝』より引用
  • 小生は朝早くから夜おそくまで、研究所に入りびたりです。 岸田国士『ある夫婦の歴史』より引用

早くから夜おそく の使われ方