日本の国体

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  • また日本はこの問題について日本の国体論を非常に慎重に意識していた。
  • だからいずれにしても日本の国体の尊厳を犯すという所であるらしい。 戸坂潤『思想と風俗』より引用
  • 日本の国体はどうしてもそうでなければならないのであります。 保阪正康『東條英機と天皇の時代(下) 日米開戦から東京裁判まで』より引用
  • 日本の国体は三段の進化をしてきたので、天皇の意義も又三段の進化をしてきた。 豊田穣『革命家・北一輝』より引用
  • 日本の国体を自覚するには日本の本当の歴史の科学的な認識による他はないだろう。 戸坂潤『日本イデオロギー論』より引用
  • それが日本の国体だと確信しているからである。 白石良夫『最後の江戸留守居役』より引用
  • それが日本の国体を守り、民族の独立を守る唯一の方策と信じているからではない。 福井晴敏『終戦のローレライ(上)』より引用
  • 戦前期にあっては、天皇が日本の国体であることの、法制的・歴史的・宗教的根拠となった。
  • 日本の古典として最も貴重な『古事記』に現はれた日本の国体はこれであります。 石川三四郎『農民自治の理論と実際』より引用
  • そのときに本化上行が再び世の中に出て来られ、本門の戒壇を日本国に建て、日本の国体を中心とする世界統一が実現するのだ。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • いうまでもなく日本の国体は決して資本主義ではないのだが、新官僚がこの際この点を一向強調していないのはどういうわけだろうか。 戸坂潤『現代日本の思想対立』より引用
  • その笑うべき程度において、日本の国体を説明するに、高天たかまはら的論法をもってする者がいるのと同じである。 豊田穣『革命家・北一輝』より引用
  • 否定の理由は井上が了解している通り「日本の国体を危うくする」と甘粕が危険視したためであろう。 角田房子『甘粕大尉 ―増補改訂』より引用
  • どんな宗教でも日本の国体に捲込まれると去勢されるらしい。 夢野久作『近世快人伝』より引用
  • 日本の国体の本義はこの絶対主義にあるのであって、日本精神とは取りも直さずこの国体意識だということに結着した。 戸坂潤『辞典』より引用
  • そのころはたとえ負けても次の戦場があり、その場の勝敗が日本の国体や皇室の保全を直接破壊するおそれはなかった。 角田房子『一死、大罪を謝す』より引用
  • この日本の国体の順逆を犯した不祥の事変は日蓮の生まれるすぐ前の年のできごとであった。 倉田百三『学生と先哲』より引用
  • 我大日本の国体は此の如き羸弱なるものに非ず。 津田左右吉『史論の流行』より引用
  • 足代はすでに七十を越した老人であったが、意外に若々しい熱情で、日本の国体について話した。 南條範夫『山岡鉄舟(一)』より引用
  • また、その引例は、教師も生徒も日本の国体と参照して考えるから、特に今度の例には注意を払わないで参りました。 松本清張『小説東京帝国大学(上)』より引用
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