方が何かと

23 の用例 (0.00 秒)
  • それならば、途中からの子どもの方が何かと得ではないか。 堀田あけみ『愛をする人』より引用
  • 助手にするなら、捜査一課の人間の方が何かと便利なはずです。 佐竹一彦『よそ者』より引用
  • その方が何かと事を運ぶのに都合が良かったからである。 今邑彩『蛇神』より引用
  • それならば、ある時期からは生殖能力を失い、孫の世話に専念した方が何かと都合が良いわけである。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • 闘うにしても、上流と下流なら、上流の方が何かと得である。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 1 大和の巻』より引用
  • 法律上、店側があくまでも場所貸しだけだとか宣伝だけだという形式にしておいた方が何かとややこしくないので、経営者もそうすることもある。
  • キリストの血であるワインが一般の信者に授けられなくなったのも液体の方が何かとあつかいが大変だったからだ。 竹下節子『パリのマリア』より引用
  • 間桐邸を引き払うなら、うちに来た方が何かと楽でしょ? 奈須きのこ『Fate/stay night 桜 Heavens Feel NormalEnd 櫻の夢』より引用
  • 免許は確かに持っているが、仕事に使う道具となると早くから慣れ親しんでおいた方が何かと便利だろう。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 01 ウェイワード・クリムゾン』より引用
  • 本来なら年が明けてから行く方が何かと都合が良かったが、順天堂医院の病室が運良くちょうど一つ空いていたというので強引に出て来たのである。 渡辺淳一『花埋み』より引用
  • 縄張りの質が高い場合には、もう一羽くらいヘルパーがいた方が何かと助かるだろうし、食料にもまだ余裕があるからと娘を産む。 竹内久美子『浮気で産みたい女たち 新展開!浮気人類進化論』より引用
  • いや、判るときもあるが、判らないとしておいた方が何かと都合が良いので、総じて判らないことに俺はしている。 日明恩『埋み火』より引用
  • 「死体の処分などもありますから、こちらの方が何かと便利なんですよ」隣でハンドルを握る中年の男はそう言った。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録SS』より引用
  • 近くにいるけれど、しょっちゅう来るわけにもいかないから、空き部屋があれば、そこに俺が住んだ方が何かと便利だからと、殊勝なことをいい出した。 上野正彦『死体は知っている』より引用
  • 政府がスポンサになる特殊会社の方が何かとメリトがあっていいんじゃないかという点については、現にユミコスも現職総理としてこの会社の顧問に名前を貸してもいいと言ってる位だし、その方がメリトが大きいという意見があるのもよくわかるのね。 倉橋由美子『アマノン国往還記』より引用
  • この先、幼い春菜ちゃんを抱えて、身内の全くいない東京で暮らすよりも、血のつながったお身内のいる田舎で暮らした方が何かと心強いのではありませんか? 今邑彩『蛇神』より引用
  • 三井にとっては、それが現に警保局長の職にある人の音頭取りで創設された時局的なものであってみれば、むしろ進んで恩を着せておいた方が何かと都合がよかった筈である。 和田利夫『昭和文芸院瑣末記』より引用
  • 和子さんの方が何かと行動がハデですから、彼女が盛り上がれば盛り上がるほど、歌子さんの方は存在が薄れています。 野田秀樹『この人をほめよ』より引用
  • また、修行人にとっては国許の手紙の受け渡しなどの利便性から城下町の修行人宿にたどりつくまでは、藩指定の定宿に泊まった方が何かと都合がよかった。
  • やれ門限だのやれ当番だのとうるさい寮なんかより、菫子さんと一緒の方が何かと気楽である。 今野緒雪『マリア様がみてる 09 チェリーブロッサム』より引用
  • 次へ »