断乎とした声

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  • 冷やかできびしく、断乎とした声であったので、一同は思わず口をつぐんだ。 カー/宇野利泰訳『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』より引用
  • そして書記のほうをふりかえると、断乎とした声で命じた。 ガボリオ/松村喜雄訳『ルコック探偵(上)』より引用
  • 「見つからないようにするさ」敬が断乎だんことした声で言う。 山田正紀『謀殺のチェス・ゲーム』より引用
  • 備後助が、断乎とした声をあげた。 古川薫『桂小五郎(下)』より引用
  • 「ごめんこうむる、と言わせてもらおう、だめなんだ」とローランは断乎とした声で答えた。 アレクサンドル・デュマ/鈴木豊訳『赤い館の騎士(下)』より引用