断るよう

72 の用例 (0.00 秒)
  • しかし私は前に申し上げました通り、普通の人よりはこの関係では弱いので、いやなときは断るようにしていたのですが、そうすると自分でせんずりをかいていたほどです。 本田靖春『誘拐』より引用
  • それらも重なってMBSだけでなくABCもまたお色気路線の番組のネットを一部例外を除き断るようになっていった。
  • 今もこうしてたまにアルバイトには来ているが、あのときのような仕事は頼まれても断るように、と妻にきつく言われている。 北野勇作『人面町四丁目』より引用
  • 万が一にも、斉昭がこの養子の件を断るようなことがあったなら、と余計な心配をめぐらしたのである。 半藤一利『幕末辰五郎伝』より引用
  • 休止以降もドラマへの出演依頼が多かったが、精神的に情緒不安定に陥っていたため「鏡の中の女」に出演した後はドラマの出演を全て断るようになり、徐々にメディアに姿を見せなくなる。
  • 嫌われ者の耕吉の依頼をも、芳本ならば彼のいわゆる美しい高慢から、卒気なく断るようなこともあるまいと、耕吉は考えたのであった。 葛西善蔵『贋物』より引用
  • 交渉に失敗したレーニエはグレースに八つ当たりし、女優復帰の話を断るように告げる。
  • 実は、出演した女子生徒の多くと男子生徒の一部が芸能事務所所属のタレントであり、男子生徒が告白をしても最初から絶対に断るように仕組まれていたという、いわゆる「やらせ」問題がネットで話題になったからだと言われている。
  • これからはわたしに断るように。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
  • もっとも、いちいち夫に断るような咲代ではないのだ。 赤川次郎『悪魔のような女 懐かしの名画ミステリー2』より引用
  • その先輩と遊んで羽目はずすことに少しくらい罪悪感はあったかもしれないけど、だからって変に意識して断るような感じでもなかったんだろうし、実際、家族も一緒だったわけだしさ。 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方Ⅷ』より引用
  • やがて自らの製作するバイオリンをもっと上のレベルへのし上げようと、せっかく得た安定収入である篠崎からの受注を断るようになってしまう。
  • 正木博士は乞食を断るように、めんどうくさそうな口ぶりで答えた。 夢野久作『ドグラ・マグラ』より引用
  • 彼は断るように言った。 吉川英治『私本太平記』より引用
  • ゼークトからこの報告を受けたコンスタンティン・フォン・ノイラート外務大臣はこの要請を断るように求めた。
  • お客さまは断るようにとおっしゃっていました。 レニエ『燃え上る青春』より引用
  • しまいに違棚ちがいだなの上にある画帖がじょうらしい物を取りおろしてみようかと思ったが、その立派な表紙が、これは装飾だから手を触れちゃいけないとことわるように光るので、彼はついに手を出しかねた。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • 交換手も、いつのまにか瑛子の声を聞き覚えてしまって、瑛子からの電話だと、おつなぎしましょうかと断るようになった。 山口瞳『人殺し(下)』より引用
  • これ以降、サトシはヒカリとブイゼルを交換するまでポケモンの交換を断るようになる。
  • 剣士の憔悴しょうすいっぶりを見て気の毒に思ったのか、キャイアは、無碍むげことわるようなことはなかった。 和田篤志『異世界の聖機師物語』より引用
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