断るよう

72 の用例 (0.00 秒)
  • ぬしは人の頼みを無碍むげに断るような心の冷たいやつではないと信じとる。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 朝比奈さんにそこまでさせて断るような人間は男にも女にもいない。 谷川流『涼宮ハルヒの暴走』より引用
  • 咲良ちゃんの誘いを断るようなことを言うはずはないと思っていた。 新井輝『ROOM NO.1301 09』より引用
  • 忙しいからと嘘をつき、人と顔を合わせる仕事はすべて断るようになった。 奥田英朗『ララピポ』より引用
  • 土曜日に不意の用事ができると、竹山も京子に電話で断るようになった。 三浦綾子『ひつじが丘』より引用
  • 友人との遊びを断るようにしたのは、何かやむにやまれぬ事情があったわけではない。 乙一『天帝妖狐』より引用
  • あたしとDTが恐れをなし、依頼いらいされた仕事を断るようにだ。 喬林知『今日からマ王 第10巻 外伝 「お嬢様とは仮の姿!」』より引用
  • 縁談の口も多くあったが断るようにしているうちに、話がまとまって彼女はとついだ。 長谷川時雨『松井須磨子』より引用
  • それに対して祖母は使い走りをきっぱり断るように言ったという。
  • そして私も誘いを断るようになり、残った二人は重い腰を上げるみたいにつきあい始めた。 今野緒雪『マリア様がみてる 31 マーガレットにリボン』より引用
  • 周囲の関係者には予め、通夜は密葬とし、香典は断るよう伝えていた。
  • 逆に断るようであれば「脈なし」の結論を出さざるを得ない。 佐藤正明『トヨタ・GM 巨人たちの握手』より引用
  • 貞子は保険に入れた故病気ならず、と断るように言って来る。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • 今は資源節約のためよりも、つぶす労を厭うて、箱を断るようにしている。 岸本葉子『家にいるのが何より好き』より引用
  • 国の発注によるものなので、教えや援助を請われて断るようなことはなかったと推定されているが、表立った支援は行なわれなかった。
  • しかしその後この種の講演会というと言下に断るようになったのは、よくよく胆に銘じたからだろう。 福永武彦『第四随筆集 夢のように』より引用
  • 花映は鼻を鳴らしたが、それでも腹はへっていると見えて、有王の勧めを邪険に断るような真似はしなかった。 毛利『志生子 カナリア・ファイル~金蚕蠱』より引用
  • マーティンという青年のプロポーズを断るよう、説得するだけで満足しておけばよかった。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(上)』より引用
  • 陸上自衛隊の迷彩服の下地を製造している業者までにも、協力を断るよう通達している程の徹底振りだったと言われている。
  • 一同はウィーン行きを断るよう説得し、寅次郎も納得した。
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