断る

全て 動詞
2,504 の用例 (0.01 秒)
  • やられなかった者のうちのひとりは、声をかけられた時に断ったからだ。 夢枕獏『東天の獅子 第三巻 天の巻・嘉納流柔術』より引用
  • 受けるべきか断るべきかの判断をするには、言葉が足りなさすぎたのだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 08 いとしき歳月(後編)』より引用
  • ほかの仕事を断って、あなた向きの仕事の営業に社員まで使ってるのよ。 柳美里『フルハウス』より引用
  • 母の声には私が断るのを待っているのではないかと思わせる響きがあった。 柳美里『フルハウス』より引用
  • どれほどの覚悟を持っているのか、それを考えるだけでとても断れない。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅵ』より引用
  • 母は正叔父の側から結婚話を断ったと言ったが、これが真相なのだろう。 内田康夫『贄門島(にえもんじま)上』より引用
  • 断っておくが、私の働いた若夫婦の家は村のなかで貧乏なほうではない。 遠藤周作『ぐうたら人間学』より引用
  • 本項目では、特に断らない限り兵器に使用される装甲について記述する。
  • あと一駅だからと、それを断っているうちに、電車は新宿駅しんじゅくえきに到着した。 岡野麻里安『銀の共鳴1 桜の降魔陣』より引用
  • 君の忠告を断った以上、ぼく自身で処理すべきだと思っていたんだから。 遠藤周作『口笛をふく時』より引用
  • 断るにしても、もっと上手じょうずな話のもっていき方があったのかもしれない。 今野緒雪『マリア様がみてる 22 未来の白地図』より引用
  • 断ろう、と思って口を開きかけた時、弁護士にまた別な考えが浮かんだ。 朔立木『死亡推定時刻』より引用
  • だから娘の顔を見たとき、彼は生活保護の受け取りを断ろうと決意した。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • ぬしは人の頼みを無碍むげに断るような心の冷たいやつではないと信じとる。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅰ (電撃文庫)』より引用
  • 本の話をするのが大好きな美人の誘いを断る理由などどこにもなかった。 三上延『ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~』より引用
  • むろんフロイスは断ったのだが、船長は忘れたふりをして置いていった。 山田風太郎『海鳴り忍法帖』より引用
  • 別に余興が無くても酒を楽しめるたちの王弁は今日はよいですと断った。 仁木英之『僕僕先生』より引用
  • 王宮内でこの話を断ろうとする俺に対する非難が続出しているようにな。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
  • 休み日だからといって決して悪い顔をしたり稽古を断ったりしなかった。 夢野久作『梅津只円翁伝』より引用
  • 僕は飯塚さんに断ってから、警察が集まっているほうに近づいていった。 佐竹彬『カクレヒメ 第01巻』より引用
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