断つ

全て 動詞
1,233 の用例 (0.01 秒)
  • 数瞬ののち、三月四日事件の二十一人目の処刑者として生命を断たれた。 ガボリオ/松村喜雄訳『ルコック探偵(下)』より引用
  • しかし皮肉にも自身が緑内障によって選手生命を断たれることになった。
  • しかしそれは自分の生命を断つだけの充分の理由とは思われなかった。 福永武彦『夢みる少年の昼と夜』より引用
  • たとえ事故で腕を失っても、体と腕の繋がりは断つことはできないのだ。 ZUN『東方香霖堂 ~Guriosities of Lotus Asia』より引用
  • 剣で敵わない相手なら、剣以外で敵の息の根を断つだけの話じゃないか。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • けれど彼女が其の都度つど断つたと云ふ事も矢張り事実にちがひないのです。 伊藤野枝『ある女の裁判』より引用
  • ご聖人をお連れしなかったからといって、命を断たれることはあるまい。 宮元啓一『日本奇僧伝』より引用
  • 彼らのイベントには招待されなくなり、主な収入源は断たれてしまった。
  • 私が鎖を断つ必要もなければ、あの方が鎖を引きずる必要もないのです。 ディケンズ/青木雄造・小池滋訳『荒涼館(3)』より引用
  • 内戦で日本との国交が断たれた期間も現地に入り遺跡の保護活動を行う。
  • あの技は刃の下で肉と骨とを断たれる恐怖に発狂しつつ身につけたものだ。 菊地秀行『幽剣抄』より引用
  • 若い生命がこのようにして断たれるのは、まことにしのびないことです。 高井有一『立原正秋』より引用
  • ディン家のこの血筋が断たれねばならないということがわかっただろう。 フーリック/大室幹雄訳『中国迷路殺人事件』より引用
  • 断つておくがBは俺のやうな酒飲みではなかつたんだ、その後は別だが。 牧野信一『素書』より引用
  • 門のあたりの喧騒けんそうも、何かに断ちきられたようにしーんと止まっている。 山田風太郎『柳生忍法帖(上)』より引用
  • 有王から娘の手紙を受け取った俊寛は死を決意して、食を断ち自害した。
  • 死のまぎわまで鍛刀の思いを断たない関の孫六の血肉が働いているのだ。 林不忘『丹下左膳』より引用
  • 従ってこの現象性によっては空間は主観的と考えられる道を断たれている。 戸坂潤『範疇としての空間に就いて』より引用
  • そのうち送電が断たれたためラジオ放送すら聴くことが不可能になった。
  • 印刷された紙は製本され、化粧断ちをして規定のサイズに仕上げられる。
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