断じて

全て 副詞
2,343 の用例 (0.02 秒)
  • きょうも交換手の出ないうちは断じてベルの手をやめないつもりである。 芥川龍之介『トロッコ・一塊の土』より引用
  • 今からいっしょにいることが将来のさわりになるようなことは断じてない。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • 美しい謎の土耳古トルコ美人を自分のものにするまでは断じて私は離れまい。 国枝史郎『沙漠の古都』より引用
  • だが、おれの頭がそう判断しても、断じて許してはくれないものがある。 菊地秀行『トレジャー・ハンター16 エイリアン蒼血魔城』より引用
  • 君もすでに知るごとく、予輩は断じて人を殺すことをしない人間である。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
  • でもそれは断じて、あの国でひとり死ぬことが恐くなったからじゃない。 篠田真由美『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
  • おまえが言わんとしているような、そういう意味じゃ断じてないんだって! 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第04巻』より引用
  • しかし戦争は断じて人生や国家の目的ではなく、その手段にすぎない。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • 目的の焼鳥に到達するまでは、断じて身を清くしておかなくてはならぬ。 種村季弘『食物漫遊記』より引用
  • 僕が彼女に殺される事を祈っているのは、断じて負惜しみではないのだ。 谷崎潤一郎/種村季弘編『美食倶楽部 谷崎潤一郎大正作品集』より引用
  • 僕が彼女に殺される事を祈って居るのは、断じて負惜しみではないのだ。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • ヘブルューの予言者を指導した者のみが断じて神の唯一の使徒ではない。 モーゼス・ウィリアム・ステイントン『霊訓』より引用
  • 米国の救援の名を借りた研究搾取には断じて応じるべきではありません。 竜騎士07『ひぐらしアウトブレイク』より引用
  • 国家のためには死んでも、国粋主義のために死んだのでは断じてあるまい。 五味康祐『西方の音』より引用
  • だが、非常に高価なものなので、個人が所有できるものでは断じてない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編かけら&TIPS』より引用
  • まして子供連れの人間が大勢いて手を振っていたなど、断じてあり得ない。 小池真理子『墓地を見おろす家』より引用
  • どうしてその努力を続けているかといえば義務感では断じてない。 林亮介『和風Wizardry純情派 1』より引用
  • 私は叫びはしなかったし、断じてあんな顔はしていなかったはずだ。 山本弘『神は沈黙せず』より引用
  • 本能的に見ても、この男は、断じてまじわることのないであろう男だった。 林真理子『ピンクのチョコレート』より引用
  • そうしないことは、人間以下、犬同然と何人かの元抑留者が断じている。 米原万里『パンツの面目ふんどしの沽券』より引用
  • 次へ »