料簡次第

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  • そのわけをお妻によく言い聞かせて、当人の料簡りょうけん次第にしたらどうだ。 ...
  • そうして、父の罪を救うのも救わないのもお前の料簡次第であると迫られた。 ...
  • われはおれの料簡次第で、どこへでも勝手に行くぞ。 ...
  • こうなると、結局はわたくしの料簡りょうけん次第で、この問題が決着するわけでございます。 ...
  • その恋の遂げられるも遂げられぬも主人の料簡次第で、家来自身からは何の恨みもいい得ないのである。 ...
  • 御姉弟ごきょうだいのことですから、おあねえ様のゆくえをお探しなさるのはあなたの御料簡次第ですが、蝶々の一件はあなた方がお手出しをなさらずに、どうぞわたくし共にお任せください。 ...
  • それとともに、皆の所存次第にて、手前に役儀首尾よく勤めさせるも、又は切腹させ候とも、皆の料簡りようけん次第のところなり。 ...
  • 若狭屋ではかの手紙をなげ込まれて、いろいろ評議の末に、まずそれを家主に告げ、さらに名主に告げ、その処置について相談したが、それはおまえの料簡次第で、こちらからその金をやれともやるなとも指図は出来にくいことであると、名主はいった。 ...
  • 少し頭を働かせれば、つかまらなくてすんだところらしいが、あいにく頭も働かなかったという次第で、要するに、何でつかまえたか、いつ放免するかは、「おえら方」の料簡りようけん次第で、こちらの知ったことではないし、第一毎日の暮しで手一杯で、そんな余計なことを考える暇はない。 ...