敵味方の区別なく

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  • 軍医たちはわけへだてなく犠牲者に接し、敵味方の区別なく治療をほどこした。 アレクサンドル・デュマ/乾野実歩訳『リシャール大尉』より引用
  • 間髪を入れず、門は戦士たちの鼻先で、敵味方の区別なくぴしゃりと閉じた。 バローズ/佐藤高子訳『ペルシダーに還る』より引用
  • 敵味方の区別なく王家に対する礼儀としてそうするのだ。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
  • 敵味方の区別なく、知人も、赤の他人も、次々と、大勢が押し掛けて来ました。 カフカ/谷友幸訳『城(下)』より引用
  • 原の引退が発表された後の試合では、ビジターの球場でも敵味方の区別なくファンから熱烈な声援が上がった。
  • 普段はジュブナイル小説など読書を嗜む物静かな青年だが、戦闘では敵味方の区別なく快楽的に破壊を行う。
  • 敵味方の区別なく、動くものに襲いかかる。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第02巻 イグナシス覚醒』より引用
  • 敵味方の区別なく、鉄砲・刀槍とうそう等の武器から、軍装品・衣類等あらゆる物資を輸入・移入し、販売運搬する。 池宮彰一郎『本能寺(上)』より引用
  • 少人数なので、キャッチャー、ピッチャーその他野手を置かないケースや、敵味方の区別なく、参加者全員が順番でバッターになるケース他、様々な特殊ルールがある。
  • 遊行寺は戦乱の世に、戦死者を敵味方の区別なく供養したというので〝怨親平等の碑〟が建てられ、日本における赤十字思想の発祥地として、宣伝されたところだ。 大宅壮一『炎は流れる1 明治と昭和の谷間』より引用
  • 大給と佐野は、戦争の悲惨な状況が拡大していることに鑑みて、陸軍省に、敵味方の区別なく救護を行う赤十字の精神を発現する博愛社として、救護班を派遣することを願い出た。
  • 大東亜戦争後、海外各戦地の慰霊巡拝を国籍や当時の敵味方の区別なく永年に亘って継続しており、皇族や神社本庁とも所縁が深く、天皇・皇后が親拝した時の写真が本殿正面左右上方に掲げられている。