支え

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  • つまり、それが彼女をシャンと支えている柱になつているのではないか。 三好十郎『肌の匂い』より引用
  • かわいがってくれた両親の存在は、陽子の心の支えになっていたはずだ。 津村秀介『瀬戸内を渡る死者』より引用
  • 君が何かをしてやらなくて、誰が彼女の再生の支えとなる者があるのかね。 坂口安吾『街はふるさと』より引用
  • 橋が手前の堀の縁に落ちると左右三本ずつ橋を支えていたくさりが鳴った。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 01 アの国の恋』より引用
  • 彼は落ちながら前のめりになろうとする体をやっと支えて立ちなおった。 田中貢太郎『馬の顔』より引用
  • つまり物質的な面ではなく、精神的な面で支えになってくれるのです。 高尾学館『天中殺占い』より引用
  • 彼女の手に腕を支えられたまま、腕の内側の皮膚に尖った感触を受けた。 乙一『さみしさの周波数』より引用
  • だが、山代は自分の足が確りと自分の体を支えて歩いているのを感じた。 井上靖『崖(下)』より引用
  • チャレンジャーとサマリーが心配そうな表情でわたしの体を支えていた。 ドイル/永井淳訳『失われた世界』より引用
  • 確かに母の支えになりたかったけれど、それはこういうことじゃない。 椹野道流『鬼籍通覧6 亡羊の嘆』より引用
  • 巳之吉は戸をしめて、それに木の棒をいくつか立てかけてそれを支えた。 田部隆次『雪女』より引用
  • 一日一度の食事だけを心の支えとして生き続けている六人だった。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • 彼女は両手で頭を支えて寝椅子に腰を掛け、思い沈んでじっと灯を見ていた。 チェーホフ・アントン『妻』より引用
  • 腕を胸にのせて十字に組み、背中の下には支えになるものは何もない。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ07 美しき魔王』より引用
  • それが彼の、俳優であることの素質の何割かを支えているのかも知れない。 石川達三『充たされた生活』より引用
  • 兄や姉などの存在が支えとなり、彼は徐々に気力を回復していくのである。 竹内久美子『パラサイト日本人論 ウイルスがつくった日本のこころ』より引用
  • 彼の弟は彼を両腕の下から支えて、ほとんどかつぐようにしてつれて来る。 宮本百合子『マリア・バシュキルツェフの日記』より引用
  • 室井と尾崎、兼正の三家はそのようにして、ずっと村を支え続けてきた。 小野不由美『屍鬼(上)』より引用
  • お綱は経筥きょうばこにもたれ、弦之丞は何かに腰をかけて、杖に肩をささえていた。 吉川英治『鳴門秘帖』より引用
  • 地面から直接たちあげられた壁によって支えられているのである。 夢枕獏『シナン2』より引用
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