換え

全て 動詞 名詞
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  • これはお君にとっては、身にも換えられないほどの大切な品であります。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • それよりホテルへ帰ったら、着物を着換え私と一緒に行こうではないか。 国枝史郎『赤げっと 支那あちこち』より引用
  • その時私は私の位置をどんな百万長者の位置とも換えたくは思いません。 ベルナノス『田舎司祭の日記』より引用
  • 言葉を換えて言えば、それはわれわれの対称たる絶対ではないだろうか。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 梶は浴衣ゆかたに着換えてから奥の十二畳の畳の上にひっくり返って庭を見た。 横光利一『厨房日記』より引用
  • 帰ってきたときは、もう夕食のために着換えをする時刻になっていた。 マン/高橋義孝訳『トニオ・クレーゲル/ヴェニスに死す』より引用
  • 言葉に換えていくと、そいつらが心の中から消えていくように思えた。 大槻ケンヂ『グミ・チョコレート・パイン チョコ編』より引用
  • 最後の頼みの綱は、やっぱりすぐかねに換えられるこういうものだからな。 松本清張『絢爛たる流離』より引用
  • 着換えも持たず、すべてを放り出していったいどうして生きているのだ。 半村良『およね平吉時穴道行』より引用
  • 彼は帰宅して着換えをするとき、妻に背中から血が出ていると注意された。 柳田邦男『空白の天気図』より引用
  • 夢は現実という食糧かてをもとめていたと、いい換えてみてもよいでしょう。 古川日出男『アラビアの夜の種族2』より引用
  • 倭言葉やまとことばで書かれたその文を眼で読みながら、それを唐語にえて声に出す。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
  • まだ家は残っているが、すっかり模様換えをしたので、今は昔の姿もない。 中谷宇吉郎『私の生まれた家』より引用
  • 僅三十時間足らずの汽車の旅行は、見えない力ですっかり彼女を換えた。 宮本百合子『光のない朝』より引用
  • 背広に着換えて玄関前に下りてゆくと、すでに車が三台並んで待っている。 日野啓三『聖岩 Holy Rock』より引用
  • 新之丞は、加世がいなければ着換えも出来ず、飯を喰うことも出来ない。 藤沢周平『隠し剣秋風抄』より引用
  • 夜明けまでにはベッドを離れ、着換えをすませなくてはならないからだ。 フレドリック・ブラウン『発狂した宇宙』より引用
  • 空港で換えたフィジーの金をポケットに入れて、私は二階のバーに向った。 豊田穣『南十字星の戦場』より引用
  • そしてもう少し浅い所では、風俗習慣がそれを音に換えているようです。 松平維秋『松平維秋の仕事』より引用
  • そこから車を換えて横浜に行き、横浜からまた別のタクシーで鎌倉に向った。 松本清張『陸行水行 別冊黒い画集2』より引用
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