揉む

全て 動詞
434 の用例 (0.00 秒)
  • たとえ指に力がなくても揉まれているというのは気持ちのいいものだ。 峰隆一郎『殺人特急逆転の15分』より引用
  • もはやちずるは抵抗するそぶりも見せず、揉まれるがままとなっていた。 西野かつみ『かのこん 第05巻 ~アイをとりもどせ!~』より引用
  • 私は、もうこれでこの男に関して気をむ必要はなくなった、と思った。 バローズ『地底世界ペルシダー』より引用
  • しばらく揉みあっている内に、多加子から力が抜けていくのがわかった。 森瑤子『少し酔って』より引用
  • 急にみんなが笑い出したので、いったいどうなったのだろうと気を揉んだ。 浅田次郎『月のしずく』より引用
  • 山の木々が風に揉まれるのを眺めていると、徐々に気分がれて行った。 小川国夫『逸民』より引用
  • しかし俺はタダで胸を揉ましてくれる美人の為なら何でもする男だぞ! 派虎衆『伝説の剣士のつくりかた』より引用
  • おれは言われた通りにし、片手でゆきの乳房をTシャツの上から揉んだ。 菊地秀行『トレジャー・ハンター08 エイリアン邪海伝』より引用
  • 昔よく姉の肩を揉まされたという話を直子がしていたのを平介は思い出した。 東野圭吾『秘密』より引用
  • どうやらにやついていたらしく、俺は顔を揉も ん で表情を消した。 海原育人『ドラゴンキラー売ります』より引用
  • 揉みはじめたのだがその足裏は、どうしたことかひどく硬くてへこまない。 大阪圭吉『三狂人』より引用
  • かけ忘れて寝着ねまきの懐にずっていたのが、身をんだのですべったのである。 泉鏡花『式部小路』より引用
  • 彼は妻の体に指さきで触れながら、苦しみにまれてゆくような気がした。 原民喜『美しき死の岸に』より引用
  • 待っている間も彼は腰をゆっくりと躍らせながら、乳房を揉みつづけた。 勝目梓『女王蜂の身代金』より引用
  • 又暫く気を揉まなくてはなるまいとは、二人の覚悟したことであった。 宮本百合子『又、家』より引用
  • 小さく叫んで座り込んだまま、片手は畳につき、片手で足を揉んでいる。 石牟礼道子『十六夜橋』より引用
  • 諸藩でさえこんな風だから、親戚の大名等の気の揉みようは一通りでない。 海音寺潮五郎『赤穂義士』より引用
  • それからの数日は慌ただしく、荒波にまれるようにして過ぎていった。 内田康夫『浅見光彦殺人事件』より引用
  • 揉まれて妙なコスモポリタンが出来上っては人間としてローズものです。 宮本百合子『獄中への手紙』より引用
  • 私は熱心に彼女の肩から背、それから腰の方へと揉み下げて行つた。 加能作次郎『世の中へ』より引用
  • 次へ »