控えさせ

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  • 松本学の存在が内務省の手出しを控えさせたと考えることも可能である。 和田利夫『昭和文芸院瑣末記』より引用
  • はずさず、藤吉郎は別間に控えさせておいた治郎左衛門を連れて来た。 吉川英治『新書太閤記(三)』より引用
  • 彼女が苦しみやしないかと思う懸念けねんが、私の手を控えさせるのだ。 エミリー・ブロンテ/大和資雄訳『嵐が丘』より引用
  • 慎重に慎重を重ねてほぼ確信できるまで往診を控えさせていた。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 実際、死んだ祖母さまよりも常に側に控えさせていたらしい。 竜騎士07『うみねこのなく頃に Episode 1 The Legend of the Golden Witch [A3879D13]』より引用
  • 何百年来の先祖から受けついだ血が、自然にそのような行動を控えさせるのだ。 胡桃沢耕史『翔んでる警視正 平成篇4 ランバダに酔いしれて』より引用
  • その結果、サードパーティーの参加を控えさせソフトの数も伸び悩んだ。
  • すると、ミス・プラットは自分の言葉で伸子を後に控えさせるようにした。 宮本百合子『伸子』より引用
  • 判事は三人の助手を後ろに控えさせて、椅子に腰をおろした。 フーリック/大室幹雄訳『中国黄金殺人事件』より引用
  • ビル内の店舗を閉店させたのは、 1階に兵隊を控えさせる為だったのか!? 暁works『るいは智を呼ぶ① 皆元るい』より引用
  • 武士たちは二人をひとまずその場に控えさせて置き、諏訪左衛門にそのことを伝えた。 新田次郎『新田義貞(上)』より引用
  • しかし、川路がそれ以来なお右同心の捕縛を控えさせたのはそのことではない。 山田風太郎『警視庁草紙(下)』より引用
  • ヒトラーは自室の側に速記者を控えさせ、側近との談話を記録させていた。
  • もしものときはたてにする、という理由で、真九郎は彼女の側にひかえさせられている。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
  • グレグソンはすぐ近くに担架と四人の男を控えさせていたようで、呼ぶなり部屋に入ってきた。 ドイル・アーサー・コナン『緋のエチュード』より引用
  • 居間では琥珀さんを側に控えさせ秋葉がお茶を飲んでいる。 奈須きのこ『歌月十夜 57 百合姫』より引用
  • カークは二人を一緒に控えさせて、顔をしかめながら、司令席の後ろで行ったり来たり歩き始めた。 ジェイムズ・ブリッシュ『11 惑星ゴトスの妨害者』より引用
  • おれたちをここに来るのを控えさせたのは、ただ、おれたちとお前との間に起ったことを恥じる気持からだけだった。 佐藤正彰訳『千一夜物語 06』より引用
  • こっちだって番兵も立てるし、ラムだって少しは控えさせますからね。 スティーヴンスン/田中西二郎訳『宝島』より引用
  • 仕方なく夜の外出は控えさせ、お座敷へは箱屋の六助に送って貰うことにした。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 さらば深川』より引用
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