掛かる

全て 動詞
2,428 の用例 (0.01 秒)
  • 下向けていた視界に黒い靄のようなものが掛かったのはそのときだった。 事務狂『fate/stay night 月姫 (TYPE MOONクロスオーバーの最高峰、文庫5~6巻のボリューム)』より引用
  • 一方において私は犯人が掛からざるをえない確実なわなを作っておきます。 ルブラン/保篠龍緒訳『813(上)(ルパン・シリーズ)』より引用
  • 次長席背後の壁に掛かっている大時計は、午後七時二十分を指している。 津村秀介『松山着18時15分の死者』より引用
  • ついでに自分の視界も左に白いレースが掛かっているみたいになっている。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 佐田君が料理を運んでいった時、中からかぎが掛かっている時間があった。 倉橋由美子『倉橋由美子の怪奇掌篇』より引用
  • 私と水尻夫人が証言するように、あの部屋のドアには鍵が掛かっていた。 綾辻行人『人形館の殺人』より引用
  • 長い時間に思えたが、時計を見ると十分と掛かっていないことが判った。 泡坂妻夫『喜劇悲奇劇』より引用
  • 例によって時計を出して計ってみると、六分ばかり掛かって帰ってきた。 佐藤垢石『採峰徘菌愚』より引用
  • 君達の手に掛かって死にたくないならば、私の判断でも死ぬべきではない。 川上稔『AHEADシリーズ 05 終わりのクロニクル③〈上〉』より引用
  • 特に左半分は光に当たりすぎたのか、白い霧が掛かったようになっていた。 川上稔『AHEADシリーズ 02 終わりのクロニクル①〈下〉』より引用
  • わたくしはどうしてもあなたにお目に掛かるまいと決心いたしました。 森鴎外『田舎』より引用
  • 用事は時計の番をするだけで、しかもその時計はまるで手が掛からない。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • 桂介は靴を脱ぎながら、玄関の壁を見るとそこに女の絵が掛かっている。 阿刀田高『待っている男』より引用
  • それから、天井近くに掛かっている肖像画の一枚に向かって話しかけた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 05b ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)』より引用
  • 八畳の座敷に三畳ほどの控えの間がついて、床には何か軸が掛かっている。 林不忘『煩悩秘文書』より引用
  • でも鍵が掛かっていなくて、そのときはわたしも不思議に思いました。 樋口有介『初恋よ、さよならのキスをしよう』より引用
  • その他、主要貿易相手国によるものや主要物資に掛かるものなどがある。
  • そこは十畳ほどの広い座敷で、長い床に大きな懸物かけものが二幅掛かっていた。 夏目漱石『彼岸過迄』より引用
  • 一件目は午後六時九分に掛かってきたもので、伝言は残されていなかった。 乾くるみ『リピート』より引用
  • 飢え疲れた者は逃げる気力もなく、織田軍の槍に掛かって死んで行った。 新田次郎『武田勝頼(一)』より引用
  • 次へ »