捉える

全て 動詞
2,946 の用例 (0.01 秒)
  • 言葉を音のみで捉えて転換していくのでは機械みたいなものではないか。 米原万里『ガセネッタ&シモネッタ』より引用
  • それを知るための一つの機会になるのではないか、とそう捉えたのです。 児玉ヒロキ『イット』より引用
  • 知識の相対性と絶対性の問題は歴史のうちにおいて捉えられねばならぬ。 三木清『哲学入門』より引用
  • 全ての行為は社の収益への貢献度という一点においてしかとらえられない。 森村誠一『分水嶺』より引用
  • そのことは知識の絶対性が主体的に捉えられねばならぬことを示している。 三木清『哲学入門』より引用
  • 私はなぜかクモの巣の糸を集めて捉えるという方法を当時知らなかった。 高村光太郎『蝉の美と造型』より引用
  • しかしこうした解釈は道具分析の存在論的射程を捉えることができない。 細川亮一『ハイデガー入門』より引用
  • 実際、ここに男を捉えているのですから、何もさせなければいいのです。 カフカ・フランツ『処刑の話』より引用
  • 革命活動家というのはひとつの職業としてとらえることが可能なのだろうか? 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • 経験は主体と環境との関係として行為の立場から捉えられねばならぬ。 三木清『哲学入門』より引用
  • かじかんで感覚が薄いのか、星中の指は必要以上に強く俺の指をとらえる。 入間人間『電波女と青春男 第04巻』より引用
  • ただ、何か言わなくてはならないという、義務感ぎむかんとらえられているのだ。 赤川次郎『晴れ、ときどき殺人』より引用
  • 普通の人の感覚では、これほどの精密さで世界を捉えることはできない。 中井拓志『アリス Alice in the right hemisphere』より引用
  • だが江戸は現代の肥大化した東京を的確に捉えているとは思えなかった。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
  • 困ったような顔の下ではもちろん油断なく商人の目がセムをとらえている。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • 彼らの息をつかせぬ奇襲攻撃に、その姿さえ捉えることができなかった。 新堂冬樹『ブルーバレンタイン』より引用
  • 一分ぐらい見上げて、次に夜空を流れたものは俺もとらえることが出来た。 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • それは民族の伝統をその本来の姿に於いてとらえる所以であるからである。 金達寿『日本の中の朝鮮文化 08 因幡・出雲・隠岐・長門ほか』より引用
  • ただ計算物理学を、理論、実験以外の第三の分野と捉える考え方もある。
  • 天と地を結ぶ巨大な柱となるアトラスを肉眼で全てとらえるのは不可能だ。 池上永一『シャングリ・ラ 下』より引用
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