振りまわす

全て 動詞
257 の用例 (0.00 秒)
  • そういえば、耕太は女性に振りまわされることには慣れているのだった。 西野かつみ『かのこん 第02巻 ~はじまりはじまり~』より引用
  • 大人の武芸者でも手にあまりそうなほどの大きさとなった剣を振りまわす。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス08 ミキシング・ノート』より引用
  • 警棒を振りまわした制服警官が二人、私のほうに駆けてくるのが見えた。 大藪春彦『名のない男』より引用
  • 何かにあらがうように、両腕を振りまわしているのがぼんやりと見える。 田中啓文『私立伝奇学園高等学校民俗学研究会その3 天岩屋戸の研究』より引用
  • 李逵は返事もせずに、竹棹を振りまわしてその男にうちかかって行った。 施耐庵/駒田信二訳『水滸伝(三)』より引用
  • ハンカチに石を包んで振りまわすという方法も書いてあったそうである。 秋山加代『辛夷の花──父 小泉信三の思い出──』より引用
  • モーガンはそれが気にくわなかったとみえ、両腕りょううでりまわしています。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
  • 勿論、泥草鞋や馬の沓などを振りまわしているような馬鹿な子供はない。 岡本綺堂『薬前薬後』より引用
  • これ以上昼間の時間を子供たちに振りまわされるのは、耐えられない。 中井拓志『アリス Alice in the right hemisphere』より引用
  • くちびるを鳴らして、白い手を振ったり拡げたり、前後に振りまわしたりした。 本庄陸男『石狩川』より引用
  • 第一、状況の激変に振りまわされていて構想などたてようもなかったのだ。 田中芳樹『銀河英雄伝説 06 飛翔編』より引用
  • 彼女はそう叫んでいるあいだ、ずうっとそれを振りまわしていたのである。 ドストエフスキー/北垣信行訳『カラマーゾフの兄弟(2)』より引用
  • 反対する者がいなかったので、いい気になって涼子が指揮権を振りまわす。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿04 クレオパトラの葬送』より引用
  • 「まあ、おまえは哲学なんか振りまわさないほうがいいね」彼はいった。 トルストイ/木村浩訳『アンナ・カレーニナ』より引用
  • わしはどんなにか、奴ら犬畜生どもにむかって拳を振りまわしたことか! ドイル/秋田元一訳『豪勇ジェラールの冒険』より引用
  • それも犯人がピストルを振りまわすようなことにならんうちに逮捕するんや。 黒川博行『二度のお別れ』より引用
  • ソフィーはじっと見ながらも、つえを持つ手は背中で振りまわしていました。 ジョーンズ『ハウルの動く城01 魔法使いハウルと火の悪魔』より引用
  • だが支持しただけで、自ら先頭に立って革命の旗を振りまわしたわけではない。 森村誠一『野性の証明』より引用
  • たまりかねた田島が夢中で刀を振りまわしたけれど、どうにもならない。 池波正太郎『剣客商売 12 十番斬り』より引用
  • 土佐の侍であれば、攘夷を叫んで刀を振りまわしていてもおかしくない。 二宮隆雄『海援隊烈風録』より引用
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