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全て 動詞
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  • 軍事的にも最も決勝戦争の困難なのは太平洋を挟んだ両集団であります。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • この二人に挟まれていると、同じ日本人をやってるのが嫌になってくる。 福井晴敏『川の深さは』より引用
  • その二人の話をさらにみずえがほとんど口を挟むこともなく聞いていた。 阿刀田高『花惑い』より引用
  • 指の先を見つめるような格好は、その指がくだんの写真を挟んでいたためだ。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 自分が口を挟むのは不自然だとわかっていたが、黙っていられなかった。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • すると無から取り出したかのように、一枚のDVDが指に挟まれていた。 畠中恵『百万の手』より引用
  • 板を挟んで人形と反対の位置には、重そうな鉄の玉がぶら下がっている。 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
  • そのうちの一人、背の低い女の子が箱をふとももで挟むようにしている。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第02巻』より引用
  • 選んだわけではなかったが、漆喰の塀に挟まれた狭い道ばかりが続いた。 田中哲弥『大久保町の決闘』より引用
  • 女々さんと俺の間で程良くはさまれているエリオが抗議めいた声をあげる。 入間人間『電波女と青春男 第07巻』より引用
  • この二つの施設を挟む様にして国道58号と国道330号が通っている。
  • 口を挟まないって約束だったのに、次々と質問を浴びせかけたのは誰よ! 小林泰三『玩具修理者』より引用
  • 馬に乗っていた役人は、倒れた馬の身体と地面の間に、片足を挟まれた。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一』より引用
  • 彼女はうつぶせにたおれ、その頭をはさむように回転ドアのとびらせまってくる。 清野静『時載りリンネ!1 はじまりの本』より引用
  • それで居ながら私達の間には妙に奥歯へ物の挟まつたやうなものが出来た。 島崎藤村『突貫』より引用
  • そこに大切に挟まれていた一枚の写真を、みんなが見てしまっていた。 竹宮ゆゆこ『とらドラ! 第06巻』より引用
  • 被害者の傷は、のどの左右をはさむようについていたって言いましたよね? 上遠野浩平『しずるさんと偏屈な死者たち』より引用
  • しかし私の両手はたつの両腕に挟みつけられ、引き抜くこともできない。 外村繁『澪標』より引用
  • 朝の十時から、休憩の一時間を挟んで、いったい何度口に出しただろう。 永瀬隼介『デッドウォーター』より引用
  • 「ああ大丈夫だよ」と知らぬ人を間に挟んだまま一軒置いて返事がある。 夏目漱石『虞美人草』より引用
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