持てる

全て 動詞
2,011 の用例 (0.01 秒)
  • 彼は学校で昨夜たテレビの感想を伝え合うことに興味を持てなかった。 小野不由美『十二国記 魔性の子』より引用
  • そのわずかな時間に集中し、自分の持てる力を発揮しなければならない。 山際淳司『エンドレス・サマー』より引用
  • 両手に持てるだけ持つと、彼は足でドアを開けてエレベーターに乗った。 角田光代『幸福な遊戯』より引用
  • 加賀美とふたりきりの時間を持てるだけでも十分なはずではなかったか。 藤堂志津子『やさしい関係』より引用
  • 本当に自分がしたことなのだろうかと記憶に自信が持てなくなったりする。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • ひとつだけ確信を持てる理由は私は人の心を愛しているということだ。 山本文緒『日々是作文(ひびこれさくぶん)』より引用
  • クラブを持てそうな都市が一巡して二巡目に入ったときは別ですけどね。 赤瀬川隼『球は転々宇宙間』より引用
  • 子や第二夫人に責任を持てぬ男は、最初から本妻しごとだけを守るべきである。 森村誠一『分水嶺』より引用
  • 帰って来たアルバートははじめて希望の持てるニュースを伝えてくれた。 クリスティ/一ノ瀬直二訳『秘密組織』より引用
  • 以前のように彼に会いたいという積極的な気持ちはもう持てなかった。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • 今日の文芸や、映画に出てくる恋愛が不満ならば恐れずその不満を持て。 倉田百三『学生と生活』より引用
  • 紙飛行機とはいえ、手に持てる程度の重さのものなら運ぶことができる。
  • 罪の意識なんて上等なものを持てるほど、私は立派な人間じゃないのよ。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • だけど、あたしにはとても、あなたと同じような力が持てそうにないの。 豊島与志雄『立札』より引用
  • そのせいで、その年頃の女の子にしか興味が持てなくなってしまったの。 野村美月『文学少女シリーズ11 “文学少女”と恋する挿話集2』より引用
  • 米蔵を開けて、持てるだけ持っていくがいいといったのは弥三郎だった。 新田次郎『槍ヶ岳開山』より引用
  • 子供を持てば、看護婦としての私に新しい世界が開けてきそうな気がする。 藤原作弥『聖母病院の友人たち ―肝炎患者の学んだこと―』より引用
  • 真理の前には何事を犠牲ぎせいにしても、微笑していられるだけの熱情を持て。 有島武郎『星座』より引用
  • もしあの子が故郷ホームを持てるとすれば、ここがそうでなければいけないのだ。 ハーバート『デューン・砂の惑星1』より引用
  • だが、自分の体にちゃんと足がついているという実感すら持てなかった。 清水義範『いい奴じゃん』より引用
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