押しつけがましい

全て 形容詞
171 の用例 (0.01 秒)
  • だが、いまの彼はそれに輪をかけたような押しつけがましい態度だった。 鮎川哲也『朱の絶筆』より引用
  • 体の関係ができたからといって和雄には押しつけがましいところがない。 阿刀田高『待っている男』より引用
  • 押しつけがましいことを恐れてるその大きな愛情に彼女は心打たれた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 私の内心を知ってか知らずか、涼子は押しつけがましい目つきで私を見た。 田中芳樹『薬師寺涼子の怪奇事件簿02 摩天楼』より引用
  • そういう押しつけがましい態度を優しく許してやっていたのは、こっちだ。 平安寿子『くうねるところすむところ』より引用
  • 透は、自分より弱い立場の人間に対して、押しつけがましい口調になる。 板東眞砂子『死国』より引用
  • この男、ひどく融通がきかず、また押しつけがましい性格にちがいない。 野坂昭如『錬姦作法』より引用
  • こう申しては押しつけがましいが、私は、あなたとお別れするに忍びない。 吉川英治『三国志』より引用
  • 法が整備される以前から押しつけがましい宇宙広告の計画が報告されるたびに市民から非難の声があがっていた。
  • 宣伝という文字自身には元来別にそう押しつけがましい意味はなくてもよいように思う。 寺田寅彦『神田を散歩して』より引用
  • もしかしたら、私のやっていることは押しつけがましいことなのかもしれない。 山本文緒『日々是作文(ひびこれさくぶん)』より引用
  • 料理を作る手を休めずに聞いてくるから、押しつけがましくないところがいい。 今野緒雪『スリピッシュ! 02 ―盤外の遊戯―』より引用
  • しかし彼には尊大なところや押しつけがましいところはなかった。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1』より引用
  • 私の場合、民謡のどこが嫌いかというと、押しつけがましいところが嫌いだ。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • 押しつけがましい迷惑な女だと思っていたのに、意外とそうでもない。 片山憲太郎『電波的な彼女01』より引用
  • 権威のある声が、職業的弁士特有の押しつけがましい口調で喋っていた。 ニーヴン&パーネル『悪魔のハンマー〔上〕』より引用
  • 竹秀はまだ妻もないくせに、押しつけがましい謝礼の約束をして去って行った。 半村良『戦国自衛隊』より引用
  • だから私が苦労してるんじゃないですかと、押しつけがましい口調で付け足した。 宮部みゆき『模倣犯 上』より引用
  • 一方的に決めつけながら、少しも押しつけがましくないところが彼女の特徴だ。 三雲岳斗『レベリオン 第03巻』より引用
  • それも押しつけがましくなく、相手に負担をかけない言い方をする。 内館牧子『愛してると言わせて』より引用
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押しつけがましい の使われ方