抱きつく

全て 動詞
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  • 女の子が白い犬の頭をはたいて、それから抱きつくようにあごを乗せました。 時雨沢恵一『キノの旅 第09巻』より引用
  • 彼が、新聞を買っているとき、不意にうしろから抱きついた者があった。 海野十三『英本土上陸作戦の前夜』より引用
  • 入ってきたのが誰だかわかるとスザンヌは文字通り私の首に抱きついた。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • 少女は、それこそ父親の手をとるような自然さで俺の腕に抱きついてきた。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • このまま手を強くひけば、女が自分に抱きついてくるにちがいなかった。 吉村昭『一家の主』より引用
  • 女王様の一人が中継スタッフにきついて無理やりキスをしようとした。 喬林知『今日からマ王 第12巻 外伝 「息子はマのつく自由業!?」』より引用
  • 声をかけた秋山小兵衛へ、お貞が走り寄り、抱きついてきたではないか。 池波正太郎『剣客商売 17 番外編 黒白 上』より引用
  • しばらくゆくと、彼女がふいと兄のからだに抱きついて彼を引き戻した。 十一谷義三郎『青草』より引用
  • 全員俺に抱きついてきて、ぎゃあぎゃあと好き勝手なことを言っている。 奈須きのこ『歌月十夜 36 日向色の日常』より引用
  • この娘は帰って行ってあの父親に、どんなにして抱きついて行くのだ。 森茉莉『甘い蜜の部屋』より引用
  • それを見て、女王が眼に涙をいっぱいためながら抱きついて来ました。 豊島与志雄『夢の卵』より引用
  • 互いに抱きつき、どこから聞えてくるのかと見まわしている者もいた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 07 ハリー・ポッターと死の秘宝 (暫定訳)』より引用
  • 海賊の船長が腰に抱きついたとき、相手の顔をみて彼女はにっこりした。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 海賊編』より引用
  • そこまで来ると、人影も少なくなったので、お甲は、藤次に抱きついた。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • ネギ先生が泣きながら明日菜に抱きついているのを私の目は捉えていた。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • これが西洋物だと、何か洒落たことをいいながら、人眼ひとめもなく抱きつく。 林不忘『魔像』より引用
  • 美羽はぼくの首に両手を回し、体ごと預けるようにして抱きついてきた。 野村美月『文学少女シリーズ05 “文学少女”と慟哭の巡礼者』より引用
  • はじめ猫を捕まえさえすればいくらでも抱きつく事ができるというのにな。 沖田雅『先輩とぼく 04』より引用
  • 言っていることとは反対に、彼女は突然、ぴたりと僕に抱きついてくる。 伊藤たかみ『指輪をはめたい』より引用
  • 真九郎に抱きついたままの散鶴を見て、紫はバカにするように鼻で笑う。 片山憲太郎『紅 第01巻』より引用
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