投じる

全て 動詞
839 の用例 (0.01 秒)
  • それよりこの村から日本農業に一石を投じるというのも面白いかな、と。 吉岡忍『奇跡を起こした村のはなし』より引用
  • 彼らを見る限り、終わりなき戦いに身を投じているようにしか見えない。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 04 暇つぶし編』より引用
  • この方法は当時の青年男女の人気に投じて、ずいぶん流行したものです。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • 早々に地下を出て宇宙空間に身を投じるべきであることを彼はさとった。 田中芳樹『タイタニア2 暴風編』より引用
  • だから、自宅へ電話をするために十円を投じるのはきっと間違っている。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編』より引用
  • 月収三十万円の競馬ファンなら、一点で一万円を投じてもだれとがめない。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • それは助手が奥へ向って石を投じて見たその反響でも大概は判っている。 江見水蔭『月世界跋渉記』より引用
  • 依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる。
  • そこですべて写真が優先するグラフ雑誌に身を投じる決心をしたのだった。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(2)』より引用
  • しかし最後に、子供を油のなかに投じて、自分の足で踏みつけたという。 桐生操『美しき殺人法100』より引用
  • 池に身を投じたそれが、ゆっくりと、こちらの岸に向かって泳いでくる。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四』より引用
  • 気前よく金を投じても公爵夫人は城砦攻略では一歩も踏み出せなかった。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • そういう幸福の上に、グラチアの健康の衰えは一つの不安な影を投じた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • ためらうように揺れていたが、不意に音もなく黒い水へと身を投じた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター12c D-邪王星団3』より引用
  • ジョンは船を軽くするためにただちにこの荷の一部を海中に投じさせた。 ヴェルヌ/大久保和郎訳『グラント船長の子供たち(下) 地の果ての燈台』より引用
  • 正面から投じられたものなら受ける自信はあっても背中に目があるわけではない。 高橋克彦『だましゑ歌麿』より引用
  • 東方において海に投ずるところのものを、西洋にては地下に投じていた。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 彼は莫大な費用を投じて、さまざまの形をした鏡を集めはじめました。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編03 怪奇幻想』より引用
  • 気がついたものがいても、どうにもならない速度で槍は投じられた。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07a D-北海魔行 上』より引用
  • さもなくばわれはこの予言に投じた金貨四十枚を、無駄むだにしたものなり。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
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