払う

全て 動詞
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  • そして事件はやがてだんだんと忘れられてだれも関心を払わなくなった。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(下)』より引用
  • 私達は違う道も用意しているのに金の払えぬ君がその道を選んだだけだ。 川上稔『AHEADシリーズ 02 終わりのクロニクル①〈下〉』より引用
  • さっきの子もタイ人だけど、うちは日本人の子と同じ金を払ってるんだ。 吾妻博勝『新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街』より引用
  • もし私が一発も当てることができなければ十五万円を払わねばならない。 中場利一『さあ、きょうからマジメになるぞ!』より引用
  • 一人がテレビがつかないと文句をいったが、だれも注意を払わなかった。 ニーヴン&パーネル『悪魔のハンマー〔下〕』より引用
  • 彼はそこを通って手掛かりを残しはすまいかと心配しながら金を払った。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • たぶんさっきかくり男たちに手を払われた時にでもできたもんだろう。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第04巻』より引用
  • 空港へ近づくには細心の注意を払わなければならないだろうと思われた。 光瀬龍『墓碑銘二〇〇七年』より引用
  • だが実はこの結びつきに予め注意を払わねばならぬものがあるのである。 戸坂潤『現代科学教育論』より引用
  • 金を払うお客としてはわたしたちは入っていくことができませんでした。 原田義人『城』より引用
  • 若者のこととて、われわれはこれらの植物になんの関心も払わなかった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書1』より引用
  • 藤助らしい男がここに現れて百五十両を払えと最初に言って来たんですよ。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 さらば深川』より引用
  • そうなっても老将軍が給料を払わないだろうことを、王虎は知っていた。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • 三日の勤めに五十五両を払ってやったハリスも立派であったと云えよう。 坂口安吾『安吾下田外史』より引用
  • ジュリアンが来るまでは彼女は実際子供たちにしか注意を払わなかった。 スタンダール/大久保和郎訳『赤と黒(上)』より引用
  • たちまち酒屋の払いだけでも七十円ばかりためてしまうありさまである。 日本経済新聞社『私の履歴書』より引用
  • 実はこれを百倍にして波蘭土ぽーらんどの戦債を払うつもりだったのでございます。 久生十蘭『ノンシャラン道中記』より引用
  • 前の晩に階段を登ってきた時は、ここにはほとんど注意を払わなかった。 ウルフ/岡部宏之訳『新しい太陽の書4』より引用
  • だれもお金を払わなくなったってこっちの知ったことじゃあないんだ! ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • 事件は内済にするには彼の負担としては過大な治療金を払わねばならぬ。 長塚節『太十と其犬』より引用
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