打ち滅ぼす

20 の用例 (0.00 秒)
  • 兵器というものは普通、敵に対して使用し、打ち滅ぼすことを目的とする。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 08 祭囃し編』より引用
  • 数十名を数えた勇者たちはほんの数名にまで打ちほろぼされた。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 06』より引用
  • おまえたちふたりの術で十分打ち滅ぼすこともできよう。 菊地秀行『魔界都市〈新宿〉』より引用
  • 武器として扱うこともでき、カービィはこれを用いてナイトメアを打ち滅ぼした。
  • その人喰いも、もう我々の同志によって打ち滅ぼされています。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第06巻』より引用
  • それを手にした義経は軍神であり源氏の氏神でもある八幡神の力を得たとばかりにその鏡を奉じて平家を打ち滅ぼした。
  • アイはこの世の悪霊全てを打ち滅ぼすまで、元のダイヤに戻れぬ宿命であるという。
  • ローマ人にとってスパルタクスはローマの秩序を脅かし、そして打ち滅ぼされた敵であり、彼を大義のために戦った英雄として扱うような古代の著作は存在しなかった。
  • 応永の乱では、大内弘茂を打ち滅ぼし、幕府中枢の地位をも確固たるものとした。
  • 中国大陸における漢人王朝が決定的に打ち滅ぼされたという事態は、徳川政権や知識層に、東アジアの安定と秩序が、華の下でのものから夷の下でのものに移行したことが決定付けられたものとして認識されただけでなく、中国大陸における華の世界の消滅としても受けとめられた。
  • 西条吉良氏が直義没後もしばらくの間、あくまでも幕府に抵抗を示したのに対して、東条吉良氏では初めこそ貞家が尊氏派の畠山氏を打ち滅ぼすなどの行動に出たが、すぐに尊氏派へと寝返っている。
  • 女王を打ち滅ぼすために。 宮部みゆき『ICO 霧の城』より引用
  • それに対し、とうに死んでいた強大な皇帝が復活して彼らを打ち滅ぼすが、ゴグとマゴグの出現によって世界がさらに荒らされる。
  • それだけではなく、この世に支配する悪霊諸力を打ち滅ぼし、存在を本来のあり方において成就する究極者として、終末をもたらし神の国を成就させる終末の神である。 八木誠一『キリストとイエス―聖書をどう読むか』より引用
  • なぜならば、もしアカイア軍がトロイア勢を打ち滅ぼして、聖いイリオスを攻め取ったら、このかたもまた高い誉れを受けられよう。 ホメロス/呉茂一訳『イリアス(上)』より引用
  • ヘブライ人が生み出したユダヤ教の聖典であるヘブライ語聖書においても、神はヘブライ人の軍隊を守護する神であり、ヘブライ人が敵を打ち破り、悪を打ち滅ぼすことは神に定められた神聖な義務として意義付けられた。
  • われらの忠義はいまや神国の武を張ることを求められており、またわれらの功名はいまや外夷のたくらみを打ち滅ぼすべきである。 松本健一『われに万古の心あり』より引用
  • 旧約聖書の列王記下では、預言者エリヤがバアルの預言者と争い、神の偉力をもってバアル信者を打ち滅ぼしたことが書かれている。
  • シャルルは偽教皇らを打ち滅ぼすことに成功して皇帝となり、最後の十字軍によってエルサレムを奪還し、千年王国へと導くという。
  • 壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武士たちは散り散りになって九州に逃れた後、源氏の追っ手に次々と打たれ死んでいったのだが、その打ち滅ぼされた平家の落人の霊魂は河童となり、九州各地で田畑を荒らし、人民牛馬を川に引きずり込むなどの悪戯を働いたとされる。