手紙を届ける

44 の用例 (0.01 秒)
  • 父吉左衛門からの依頼で、半蔵はその人に手紙を届けるはずであったからで。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • いつも手紙を届けるだけであるから、その用向きは知らないと云った。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • たとえ急な用事があったとしても、ホテルから手紙を届けることもできように。 マンスフィールド/江上照彦訳『園遊会』より引用
  • あなたへの手紙を届けるように托されて来ただけなのです。 カフカ/谷友幸訳『城(下)』より引用
  • 大きな青い封筒を手にしているところをみると、きっと誰かに手紙を届けるつもりだろう。 ドイル/鈴木幸夫・鮎川信夫・齊藤重信『シャーロック・ホームズ全集(上)』より引用
  • 手紙を届ける相手もはっきりわかっていることだしと、店番がそれを引き受けた。 宮部みゆき『震える岩 霊験お初捕物控』より引用
  • ぼくらはまず、その人のところにこの手紙を届ける。 桜庭一樹『GOSICKs 第2巻』より引用
  • ランパたちが、命がけで手紙を届けることを楽しんでしまうかもしれないから。 C★NOVELS『創刊25周年アンソロジー』より引用
  • その最初の任務は、ウィーンにいるヒトラーの妹パウラに手紙を届けることだった。
  • 見張りの男はもちろんロレンスになにかを説明してくれるわけでもなく、部屋の中のエーブに手紙を届けると、あとはじっとしているだけだ。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • 渡り鳥に会いに行くため北に向う4人は、とある手紙を届けるために寄り道をすることにした。
  • ディディーに手紙を届けるなど伝書鳩のような役割だった。
  • 今の郵便配達ゆうびんはいたつをしている鳥たちが、手紙をとどける家をさがすのに、たいへんこまってお る。 ロフティング『ドリトル先生物語03巻 ドリトル先生の郵便局』より引用
  • 彼女は文禄2年には、朝鮮で従軍中の政宗へ、現金三両と和歌を添付した手紙を届ける。
  • ぼくはレスコーに手紙を届けるのだ、そして彼とわれわれの共通の友人に頼んで、ぼくの脱走の手助けをしてもらいたかったのである。 プレヴォ/鈴木豊訳『マノン・レスコオ』より引用
  • 新体制が落ち着いた頃、梁山泊へ逃亡の際に協力してくれた宋江に謝礼の金100両と手紙を届けるよう命じられる。
  • 誰も私のように、あなたのほんの僅かのお望みをも叶え、人知れずお手紙を届けるために、わが眼と頭をもって、あなたに仕えることはできはしますまい。 佐藤正彰訳『千一夜物語 05』より引用
  • ある日、アレイドは師匠エルシールから手紙を届けるよう命じられる。
  • 日も暮れて明りを灯すころ、 郵便配達が訪れ薫宛ての手紙を届ける。
  • ロケットで手紙を届けるという考えは新しいものではなかったが、郵政公社は最初で最後の「ミサイル・メール」の実験を試みた。
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