手厚い看病

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  • だれも何も質問をしなかった、ただ手厚てあつ看病かんびようしてくれただけだった。 柳美里『水辺のゆりかご』より引用
  • 病院に連れて行って、手厚く看病するのが目的だろう? 秋元康『着信アリ』より引用
  • 彼女は爆薬で傷ついた竜之助の眼を治すために手厚く看病する。 今村仁司『「大菩薩峠」を読む ―峠の旅人』より引用
  • 石原刑事は津山刑事の死に責任を感じていましたから、奥さんの千代子さんを手厚く看病しました。 半村良『炎の陰画』より引用
  • ところが満重だけは虫の息ながら生きており、部下と共に遺棄された場所で僧侶に助けられて手厚い看病を受けた。
  • もし病状の重さが限度というのならば、宮中でより手厚い看病をすればよい道理でもある。 益田勝実『火山列島の思想』より引用
  • わたしたちの先祖が手厚く看病して、食料と休養を与えてもてなしたと伝えられている。 鳥飼否宇『中空』より引用
  • 気分が悪いことをうったえれば、きっと旅の連れはこちらがずかしくなるくらいあれこれ手厚く看病してくれることだろう。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅶ Side Colors』より引用
  • 大火傷を負ったトビーは地元の人々から手厚い看病を受けたが、その甲斐もなく亡くなってしまった。
  • それをここまで長らえさせたのは、サモンの手厚い看病と、グレンの執念にも似た生への意志に他ならない。 菊地秀行『吸血鬼ハンター07b D-北海魔行 下』より引用
  • お若は、偶然にいあわせた竜之助に助けられて、故郷に帰り、彼女は爆薬で傷ついた竜之助の眼を治すために手厚く看病する。 今村仁司『「大菩薩峠」を読む ―峠の旅人』より引用
  • 宗滴は手厚い看病を受けたが、9月8日に一乗谷にて病死した。
  • マクバニーはそこで手厚い看病を受けるが、やがてその傷も癒えたころ男子禁制の女の園の中に紛れ込んだ敵軍の兵士である彼を巡り、女たちの葛藤に火がついていく。
  • 無銭飲食により博徒大友組・大友勝利のリンチを受けた復員兵・山中正治は、村岡組組長・村岡常夫の姪で未亡人である上原靖子によって手厚く看病される。