手を切り落とし

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  • にらを食べたばかりに、この手を切り落とされなければならぬのか。 佐藤正彰訳『千一夜物語 01』より引用
  • イギリス人なら、こんなことをいうより先に自分の手を切り落としてしまっている。 オーウェル/高畠文夫訳『カタロニア讃歌』より引用
  • おまえはおまえ自身の手で、右の目をえぐりだし、右の手を切り落とさねばならない。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(下)』より引用
  • 自分の手を切り落としたあのときのワームテールと同じように、ハリーはどうしようもなく体が震えていた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04b ハリー・ポッターと炎のゴブレット(下)』より引用
  • それも手を切り落とした張本人の、仁吉が調合したものであった。 畠中恵『うそうそ』より引用
  • 手錠が外せないなら、手を切り落とさない限り、自力脱出は不可能だ。 曽根圭介『鼻』より引用
  • 殺人犯は、ダンジェロを殺したあとで彼の手を切り落とした。 三雲岳斗『旧宮殿にて』より引用
  • この場合諸君なら、袖が短いからといって、自分の手を切り落としてまで既製服に合わせるだろうか。 宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』より引用
  • 二日前に匪賊がわしらの村を略奪しまして、年とったおやじが何もないと叫びますと、あいつらは、おやじの手を切り落としましただ。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • この時の晋軍では逃げる船に乗る時に、転覆する事を恐れた兵士が船にしがみついている兵士の手を切り落としたので、船の中には指が手で掬えるほど溜まったという。
  • ラヴィニアを強姦した上に舌と手を切り落とした。
  • 手を切り落とされたトゥロネアーの体がすぐそばに横たわっていることも、アドムファはすっかり忘れはてていた。 クラーク・アシュトン・スミス/大瀧啓裕訳『ゾティーク幻妖怪異譚』より引用
  • 河童が悪戯を懲らしめられる際に手を切り落とされ、後にその手を返してもらいに現れ、手を繋ぐ良い薬があるといって、手を返してもらう代わりにその薬を渡したり、調薬の方法を教えたりすることもある。
  • 聖像破壊運動の時代、東ローマ帝国皇帝の策略によってイコンを描く手を切り落とされた聖イオアンであったが、生神女の庇護により手が回復したという奇蹟があったと伝えられる。
  • おっかあが、ひるまずにののしりますと、こんどは、おっかあの手を切り落としましただ。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(2部)』より引用
  • 手を切り落とした腕をローブで覆っている。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 04b ハリー・ポッターと炎のゴブレット(下)』より引用
  • 先に救命シャトルに乗りこんでいた兵士が、レーザー・ナイフをふるって、後から乗りこもうとする兵士の手を切り落としたのだ。 田中芳樹『銀河英雄伝説 03 雌伏篇』より引用
  • スヘルデ川の川岸の城に住む巨人ドルオン・アンティゴーンは、城付近を通り過ぎる船に通行料を求め、それに応じない者に対しては、その手を切り落として川へ放り捨てた。
  • スヘルデ川の川岸の城に住む巨人ドルオン・アンティゴーンは、城付近を通り過ぎる船に通行料を求め、それに応じない者に対しては、その手を切り落として河へ放り捨てた。
  • しかし、ついに同じく巨人のローマの戦士シルヴィウス・ブラボーがアンティゴーンの息の根を止め、その手を切り落として川へ投げ捨てたという。

手を切り落とし の使われ方