懲りる

全て 動詞
51 の用例 (0.00 秒)
  • 家に遊びにゆくのは一回でりて、その後は外で食事を取ることにした。 深田祐介『炎熱商人(下)』より引用
  • まだ殺人鬼は捕まってもいないっていうのに、懲りずに街を歩いている。 奈須きのこ『月姫 翡翠 true.txt』より引用
  • 彼自身が三度も結婚に失敗して、もう結婚には懲りているはずなのだ。 結城昌治『修羅の匂い』より引用
  • 昨日のことで少しはりたかと思ったが、彼女にはまるで変化がなかった。 片山憲太郎『電波的な彼女01』より引用
  • それが原因で何度か殺されかけたらしいが、本人はまったく懲りていない。 奈須きのこ『DDD HandS』より引用
  • それに、彼は一方では弥生に懲り女たちに懲りているような面もあった。 川上宗薫『赤い夜』より引用
  • この騒ぎに懲りてから、ラクダには一頭ごとに人を一人つけることにした。 ヘディン/岩村忍訳『中央アジア探検記』より引用
  • これに懲りて、それ以来、大きなものには手を出さぬことにしている。 北大路魯山人『猪の味』より引用
  • 能里子もそれにりて、その後は猫たちをからかうことはしなくなった。 塩田丸男『天からやって来た猫』より引用
  • そしてあの母と娘は、葵がいくら言ってもりるとはとうてい思えない。 早見裕司『メイド刑事02』より引用
  • だから破綻したのだが、戦後はそれに懲りて、思想の不在状態になった。 養老孟司『無思想の発見』より引用
  • いくら網にかかっても懲りずに相手DFの裏を突こうという動きは必要だ。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • が、それに懲りず、また三年の間、次の御支配山口近江守様へ日勤した。 子母沢寛『父子鷹 上巻』より引用
  • 捨丸は前日の経験に懲りて、出来るだけ頑丈がんじょうそうな馬を更に二頭買った。 隆慶一郎『一夢庵風流記』より引用
  • お葉さんも男に懲りなすったのか、あるいは清次のほうに気がねえのか。 樋口有介『船宿たき川捕物暦』より引用
  • 彼は何度警察にやっかいになろうと、懲りない男たちの一人に違いなかった。 浅野誠『ビジネスマンの精神病棟』より引用
  • 前に懲りたからとはいえ、こんなことをしてはいけないのである。 海音寺潮五郎『列藩騒動録(一)』より引用
  • 口では懲りたであろうとは言ったが、孫権は本心でそう思っているのではない。 陳舜臣『秘本三国志 06 (六)』より引用
  • 大坂で馬場が召し捕られたことを知るはずの元助らはまだ懲りていなかった。 松井今朝子『辰巳屋疑獄』より引用
  • それでも私はりずにかけつづけていると、急に私も彼女もまっ暗になった。 ストーカー/平井呈一訳『吸血鬼ドラキュラ』より引用
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