憤るもの

5 の用例 (0.00 秒)
  • 藩内では悔しがり憤るものもいたが、半兵衛は彼らの背後には会津がいるとみて、隠忍自重すべきと考えた。
  • 貞盛をあわれと思う気持があり、一族の恥さらしとしていきどおるものがあり、生殺しのへびを見ているに似た気味悪さがあり、二回にわたる失敗を恥じる気持があり、暖簾のれんに腕押ししているもどかしさがあった。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • 海軍育ての親を残酷にクビにしたと激怒するもの、妄断を憤るもの、いや勇断であると八代、鈴木をほめるもの。 半藤一利『聖断 天皇と鈴木貫太郎』より引用
  • 憤る、憤るもの、 力なり、ためらはず。 北原白秋『新頌』より引用
  • 一つなり、 憤るもの。 北原白秋『海豹と雲』より引用