愛する

全て 動詞
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  • 彼は愛する女の自由を拘束する権利が自分にあるとは思っていなかった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • ぼくをよく愛してくれ、ぼくが君を愛するように君もぼくを愛してくれ! ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • そして、自分もその一人の女性を自分の全部をあげて愛することである。 辻潤『浮浪漫語』より引用
  • 自分の愛する人も好きですけれど、話をして面白い人も好きですわねえ。 島村抱月『人形の家』より引用
  • 日本人は由来芸術を愛する国民だと西洋人の大多数は考へてゐるらしい。 岸田国士『“現代風俗”に就いて』より引用
  • 父はこの騒ぎの間に愛する妻を失い、年頃前後の子供三人を失っている。 岡本かの子『雛妓』より引用
  • 愛する女子ならその女子の為めに犠牲になれぬということはあるまいじゃ。 田山花袋『蒲団』より引用
  • そして信長が小姓たちを愛する気持ちに、或る男性的な美を感じていた。 倉田百三『光り合ういのち』より引用
  • たぶん、愛する女がいれば、あんたも同じようなことをやっただろうよ。 ドイル・アーサー・コナン『悪魔の足』より引用
  • 最初は怖れていた村の子供も、今はこの犬を畏愛いあいするようになっている。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 然し愛せられるものが愛するもののあることを知らなかった時はどうだ。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • 人は愛する女をよく見ないと同じく、その言葉をもよく聞きはしない。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • もし愛するようになったら、初めから愛していたと云うようになるだろう。 豊島与志雄『別れの辞』より引用
  • なよたけを愛するとなればこの儂の話を信じて下さらねばなりませぬぞ。 加藤道夫『なよたけ』より引用
  • その時その人は愛することによって明かに報酬を得ているからである。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • 自分の力の範囲を知ってそれを愛することが、すなわち幸福というものだ。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • しかしながら、愛するものをも尊敬しないで済ませる連中の一人だった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 実際愛するものの心理と行為との特徴は放射することであり与えることだ。 有島武郎『惜みなく愛は奪う』より引用
  • 俺はきいた、俺はきいた、全身を耳にして俺は愛するお前の叫びをきいた。 浜尾四郎『彼が殺したか』より引用
  • そしておれの心は、すべての人々を愛することによつて涙ぐましくなる。 萩原朔太郎『月に吠える』より引用
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