愛す

全て 動詞
1,708 の用例 (0.01 秒)
  • 私は世界に国する中で私自身に取って最も日本の愛すべきことを知った。 与謝野晶子『鏡心灯語 抄』より引用
  • 私は今こそあなたを愛すことができると信じられるようになったのです。 坂口安吾『ジロリの女』より引用
  • それだからあなたに愛されるのが私の夢、私の考えていることなんだわ! アンデルセン/神西清訳『即興詩人(下)』より引用
  • この老教授の家の居間で、彼は愛すべき多くの存在を発見したのである。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • やつぱり村の生れでなければ村を愛す心はないと村の人々は信じてゐた。 坂口安吾『吹雪物語』より引用
  • そしてああいう可憐な娘にはいつも非常に愛されるたちを彼はもっていた。 室生犀星『性に眼覚める頃』より引用
  • 私、愛されるということがあんなことだとは思ってもみなかったのです。 橋本治『その後の仁義なき桃尻娘(桃尻娘2)』より引用
  • そしてこの作品が読む人に愛されるゆえんの一つになっているのだろう。 川端康成『伊豆の踊子・禽獣』より引用
  • わたしたちは互いに生きてゆく心のうえで気があうからこそ愛すのです。 宮本百合子『生きるための恋愛』より引用
  • 愛すべき青年の先生は私の前で英雄と神との境へまで挙げられたのである。 宮本百合子『追慕』より引用
  • お前が俺を愛すよりも俺はもつとお前を愛してゐたのだといふ心のうちを。 坂口安吾『吹雪物語』より引用
  • つまりあのひとには愛されるより憎まれたほうがよかったってことなの。 エミリー・ブロンテ/田中西二郎訳『嵐が丘』より引用
  • どんなことがあってもあの愛すべき女をじぶんの犠牲にしてはならぬ。 山田風太郎『外道忍法帖』より引用
  • 私の記憶にあった愛すべき少女は死んでしまったといえるのかも知れない。 小林信彦『神野推理氏の華麗な冒険』より引用
  • いえ、愛されることに意味がない、などと言っているのではありません。 岩月謙司『女は男のどこを見ているか』より引用
  • 私はどうして人に愛されるのだろうと思って、ありがたい気がしました。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • そして、そんなに人から愛されるので、彼女は自分で自身を愛していた。 フランス/岡野馨訳『舞姫タイス』より引用
  • けれども私を愛さぬ父は彼自身の少年時代が矢張り之と同じだったと答えた。 松永延造『職工と微笑』より引用
  • 誰からも愛されたことなどないくせに、知ったかぶりをしているからよ。 橘香いくの『ブランデージの魔法の城1 魔王子さまの嫁取りの話』より引用
  • 自分の周囲に見るべきものや愛すべきもののあることを、考えてみたまえ。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 次へ »

愛す で始まる単語