意識が薄れる

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  • 次第に意識が薄れていく中でも学校のことを心配していたという。
  • その間にも鋭い匂いが頭に広がっていくようで、意識が薄れてくる。 赤川次郎『ひまつぶしの殺人』より引用
  • 意識が薄れていく一瞬に、俺はなんだかどうでもいいようなことを考えていた。 前薗はるか『痕~きずあと~』より引用
  • 脱力して意識が薄れているうちに縛られては、得意の小細工もできない。 伊豆平成『PATRONE1 護民官ルフィ&ワイリー』より引用
  • 眩暈はしているっていうのに、いつもみたいに意識が薄れてくれない。 奈須きのこ『月姫 翡翠 true.txt』より引用
  • 数々の打撃のダメージが遅れて響いてきたのか、上条の意識がうすれていく。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第04巻』より引用
  • 意識が薄れ、短い失神に時おり襲われては、また、はッと我れに返った。 杉本苑子『今昔物語ふぁんたじあ』より引用
  • 死ぬすこし前、意識が薄れてゆきながら、わたしを見詰めつづけていたの。 吉行理恵『小さな貴婦人』より引用
  • 意識が薄れたぶん、怒りが純粋な形を取っているかのようだ。 新田一実『暗闇の狩人 霊感探偵倶楽部』より引用
  • 意識が薄れて、そのために頭の中から音が消えていくのだ、と。 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 1』より引用
  • まるで意識が薄れたり戻ったりしているように、頭がぼんやりしたりはっきりしたりする。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • シリーズ終了後の読売新聞の記事にも、勝負への意識が薄れていたことが記されている。
  • いつの間に意識が薄れていったのかは、彼女にはわからなかった。 貴志祐介『十三番目の人格 ISOLA』より引用
  • 白い部分が拡大するにつれ、美千代自身の意識が薄れていくことも分かった。 荒俣宏『帝都物語6』より引用
  • 意識が薄れて、歩きながら眠ってしまいそうな感じだった。 笹沢左保『雪に花散る奥州路』より引用
  • 何だかなあ、と思っているうちに意識が薄れていった。 山本文緒『眠れるラプンツェル』より引用
  • ふらりと意識が薄れかかるのを感じながら、アスナはどうにか口を開いた。 九里史生『SAO Web 外伝02 Four Days』より引用
  • 信子はホッとすると同時に、急速に意識が薄れて行くのを感じた。 赤川次郎『プロメテウスの乙女』より引用
  • 今、このまままどろんだら夢を見るだろうと思いながら意識が薄れていったら確かにそうなった。 林真理子『ロストワールド』より引用
  • ゴマンは看護婦を求めに行っている午後、ルイ17世の意識が薄れ始めていた。