悪口雑言

233 の用例 (0.01 秒)
  • 最初は互いに非難をぶつけあっていたが、いつのまにかそれがただの悪口雑言に変わっていた。 エディングス『ベルガリアード物語2 蛇神の女王』より引用
  • しかし、悪口雑言は残っていても、林忠正を知る人も、真に理解する人も少ない。
  • バック・ホーンの娘さんが、君のいった悪口雑言を、のこらずきいているのが分らないのか? クイーン/石川年訳『アメリカロデオ射殺事件』より引用
  • それを、隣県のやつら、ここぞとばかり悪口雑言ぞうごんのかぎりをつくす。 陳舜臣『秘本三国志 01 (一)』より引用
  • わたしはジョン・リードの悪口雑言にはなれっこになっていたし、それに応酬しようなどとは夢にも思わなかった。 シャーロット・ブロンテ/大井浩二訳『ジェイン・エア(上)』より引用
  • ただいまの悪口雑言、武士として聞きずてならぬぞ。 新美南吉『鳥右ヱ門諸国をめぐる』より引用
  • 紅吉との同性愛についても口を極めて悪口雑言した。 瀬戸内晴美(寂聴)『美は乱調にあり』より引用
  • さて、そのつぎがぐっと近づいて、この間の総理の、テレビでの悪口雑言だ。 筒井康隆『48億の妄想』より引用
  • おれはあほうだとか、思いつくかぎりの悪口雑言をつくして自分を責めたてた。 トウェイン/鈴木幸夫訳『トム・ソーヤーの冒険』より引用
  • 全身の刺青を衆目に誇示して言いたい放題の悪口雑言を吐いていた。 五味康祐『薄桜記』より引用
  • 男は悪口雑言を並べ立てたあと、にやっと笑い、自分の手で顔の皮膚をどんどんはがしていった。
  • よくもまあ、こんな悪口雑言あっこうぞうごんけるものだと、俺はなんだか笑えてきた。 香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常⑤』より引用
  • よくも悪口雑言あっこうぞうごんを吐いて祭りの日に自分をはずかしめたと言って、一人と一人で勝負をするから、その覚悟をしろと言いながら、刀のつかに手をかけた。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • もしわれわれの先祖たちが私の肩越しにいま書いていることを見ることができるなら、彼がどんな悪口雑言を浴びせかけてくることか、君にも想像がつくだろう。 ポー/八木敏雄訳『ポオのSF 第1巻』より引用
  • 弱虫の日本ではとても言えなかった悪口雑言の限りを尽す。 野田秀樹『この人をほめよ』より引用
  • その悪口雑言が、この老学究の怒りの原因だったのだ。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『13 人間改造機』より引用
  • 少女はマルヤム語までまじえて悪口雑言したが、もとより力で抵抗できるものではない。 田中芳樹『アルスラーン戦記04』より引用
  • 私は英語であらんかぎりの悪口雑言を浴びせかけた。 イネス/池央耿訳『ベルリン空輸回廊』より引用
  • それらのひとたちは、十時ごろ酔っ払いがタンポポの店の前に立って、大声でマダムにむかって悪口雑言しているのを聞いている。 横溝正史『金田一耕助ファイル18 白と黒』より引用
  • どんな悪口雑言にも僕は耐えてきた。 森瑤子『少し酔って』より引用
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