悩み苦しん

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  • まったくわたしには関係のないところで、彼女はなやみ苦しんでいたんだから。 深沢美潮『フォーチュン・クエスト 第2巻 忘れられた村の忘れられたスープ(上)』より引用
  • あの父も、この少女のように悩み苦しんだことがあったのだろうか? 同人『十二国記』より引用
  • 貧乏はつらいかな、銭がないために、人間はどんなに悩み苦しむことか。 種田山頭火『其中日記』より引用
  • これまで一人で商売し、一人でなやみ苦しんできたせいで、あまり気にしてこなかった。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • 天皇が平和への悲願とその相剋のために、いかに悩み苦しんだことか。 半藤一利『聖断 天皇と鈴木貫太郎』より引用
  • 医者の冷静な観察眼で、私があれこれ悩み苦しんでいるのを眺めていたに違いない。 イネス/池央耿訳『怒りの山』より引用
  • 悩み苦しむ母親に苦しみを幾度も与えるため生まれ変わるというのである。
  • 肉体的にはたうとう吐血した、精神的には自殺に面して悩み苦しんだ。 種田山頭火『其中日記』より引用
  • そして、子どもが本当に悩み苦しんでいるときにそばに来てくれるのも、将軍だった。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • サヤは、そのことについて長くなやみ苦しんだのではないだろうか。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト』より引用
  • 人びとの寝静まった夜を超えて、彼と彼の母が互に互を悩み苦しんでいる。 梶井基次郎『梶井基次郎全一巻』より引用
  • 今、この世には、孤独に悩み苦しんでいる人がどんなに多いことか。 三浦綾子『孤独のとなり』より引用
  • 人間だけが悩み苦しむと云ういわれ《・・・》を妙な事だと思う。 林芙美子『放浪記』より引用
  • スネイプは、丘の上にいたときから、ひどく悩み苦しんで百年も生きてきた男のように見えた。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 07 ハリー・ポッターと死の秘宝 (暫定訳)』より引用
  • しかし、私にはいやというほどよくわかるのは、ここに悩み苦しんでいる人間がいるという事実である。 吉田秀和『世界の指揮者』より引用
  • 夫の女性問題に悩み苦しんでのあげくとしたら、なんのために再婚したのかわからない。 平岩弓枝『葡萄街道の殺人』より引用
  • 悩み苦しむのだったら、そんな男との恋はやめてしまえばいい。 小池真理子『悪の愛情論』より引用
  • 長い歴史のなかで試行錯誤を続けてきたにもかかわらず、悩み苦しむ人が後を絶たない。 機本伸司『神様のパラドックス』より引用
  • 人びとの寝静まった夜を超えて、彼と彼の母が互いに互いを悩み苦しんでいる。 梶井基次郎『冬の日』より引用
  • そのため、悔しさが簡単には消えないし、いつまで経っても悩み苦しむことになりがちなのだ。 呉善花『恋のすれちがい』より引用
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