悠然と

全て 副詞
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  • 他の騎士たちには悠然と話している団長と副団長の背中が見えるだけだ。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第06巻 「獅子の胎動」』より引用
  • 遅刻しているのに悠然と街を歩いている姿が 何度も目撃されている。 きゃんでぃそふと『つよきすACT C』より引用
  • 威厳を示すためにこの場に悠然と立っているような気持にはなれない。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 6 終焉の巻』より引用
  • 先生は、一段高くなっただんの上の大きな椅子に悠然ゆうぜんこしをおろしていた。 トウェイン/大久保康雄訳『トム・ソーヤーの冒険』より引用
  • 彼は悠然と構えてはいたが、実は一刻も早く妻の顔が見たいのだった。 甲賀三郎『罠に掛った人』より引用
  • 二人は自分の主人がめられているのを承知しているから悠然ゆうぜんと構えていた。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 01 アの国の恋』より引用
  • 着物のように見える古い型の服と長い髪を風になびかせて悠然と立っていた。 奈須きのこ『歌月十夜 17 酔夢月』より引用
  • そして、ちょっと私に手を振り、運転手に合図をして悠然と走り去った。 近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』より引用
  • 静かに応じて騒ぐ色もなく悠然とそこへ姿を見せたのは誰でもない。 佐々木味津三『旗本退屈男』より引用
  • 町の唯一の出入口である門の前に、ひとりの男が雨の中で悠然ゆうぜんと立っていた。 千葉暁『アルス・マグナ1 大いなる秘法 白き魔王』より引用
  • この場合、勝手なのは由乃の方なのだから、悠然ゆうぜんと構えていればいいのだ。 今野緒雪『マリア様がみてる 10 レイニーブルー』より引用
  • 見れば、後方から選挙管理委員たちが悠然ゆうぜんと歩いてくるのが見える。 今野緒雪『マリア様がみてる 24 仮面のアクトレス』より引用
  • 米国は日本があせればあせるほど悠然と構えているかのようであった。 五味川純平『御前会議』より引用
  • それを待っていたかの様に二人目の人物が悠然と前に歩み出た。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 03 スパーティング・クリムゾン』より引用
  • 百人を超える福島侍の包囲の中で、二人は悠然と話をしている。 山田風太郎『叛旗兵』より引用
  • が、そんな声など耳にも入らない様子で、その男は悠然と夜の道を歩いて行く。 赤川次郎『おとなりも名探偵』より引用
  • 仲間がいなくなっても、その女いや、少女だなは悠然ゆうぜんと構えている。 谷川流『涼宮ハルヒの陰謀』より引用
  • 豊田君は「ぢやようござんす」と云つて、悠然と向うへ行つてしまつた。 芥川竜之介『あの頃の自分の事』より引用
  • ある道学先生、道で雨に降られたが、手を束ねたまま悠然と歩いて行く。 駒田信二『中国笑話集』より引用
  • 瀬戸口は走りながら、まるで世間話でもするように悠然と話し続けた。 榊涼介『ガンパレード・マーチ 05 5121小隊 episode ONE』より引用
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