恥じる

全て 動詞
741 の用例 (0.02 秒)
  • 結婚したからといって腹が出たのを恥じながらもどこかで自慢している。 山際淳司『スローカーブを、もう一球』より引用
  • 裏表のない人間とはなにひとつじるものを持たない人間のことだろう。 鷹見一幸『アウトニア王国奮戦記 第01巻 でたまか 問答無用篇』より引用
  • 僕はその女の決心をきいて僕の失恋の度のむしろ弱かったことを恥じた。 小酒井不木『恋愛曲線』より引用
  • 第一に親たちが退嬰たいえい的になって以前の自分たちのモラルを恥じています。 ドストエフスキー/中山省三郎訳『白痴(上)』より引用
  • いつも自分の仕事をどこかじているようなところがあり、めていた。 赤川次郎『殺人はそよ風のように』より引用
  • なぜならば、ここには、ひとに恥じるなどという理由がないからである。 ハーン/斎藤正二訳『怪談(完訳)』より引用
  • とお言いになると、恥じて顔をおそむけになる宮のお姿が可憐かれんであった。 与謝野晶子『源氏物語』より引用
  • そうでなければ、私は本当にこの男の相棒である ことを恥じるだろう。 安井健太郎『ラグナロク 第01巻 黒き獣』より引用
  • 自分の言葉を聞かれたことを恥じたのか、また声を落としてしまった。 曽根圭介『鼻』より引用
  • 過去を美化し、現在を批判して恥じないのは、自分が歳を取った証拠か。 福井晴敏『機動戦士ガンダムUC 07 黒いユニコーン』より引用
  • その地はその名に恥じぬ、土地そのものが怒っているような場所であった。 畠中恵『うそうそ』より引用
  • おせいに対する無情な自分の心を伊三次は恥じていたのかも知れない。 宇江佐真理『髪結い伊三次捕物余話 幻の声』より引用
  • そこには彼女自身でも見るのを恥じる他の多くの感情が眠っていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 人物は恥じているらしいが、どうやら字をよく知らないのではあるまいか。 開高健『ロマネ・コンティ・一九三五年 六つの短篇小説』より引用
  • 祝いの席の大事さを身にしみて知っている者として、まずそれをじた。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅶ Side Colors』より引用
  • 誰だってたまたまこういうことになった場合それを恥じたりはしないはずよ。 クリスティ/赤冬子訳『茶色の服を着た男』より引用
  • 共に、マリア様に恥じること無い学園生活を送ることにいたしましょう。 今野緒雪『マリア様がみてる(「コバルト」1997年02月号)』より引用
  • 何か恥じになることで父が姿をかくしたと考えるのは、まちがいですね。 ドイル/延原謙訳『ドイル傑作集 冒険編』より引用
  • 共に、マリア様に恥じることなき学園生活を送ることにいたしましょう。 今野緒雪『マリア様がみてる 09 チェリーブロッサム』より引用
  • 彼は自分の若い頃のことを恥じているんじゃないかと、僕は思っていました。 クリスティ/古賀照一訳『オリエント急行殺人事件』より引用
  • 次へ »