恐多い

全て 形容詞
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  • いつの間にか、体はちゃんと拭いてあった、お話し申すもおそれ多いが、はははははは。 泉鏡花『高野聖』より引用
  • 自分の不面目はもとより、貴人のご不興も恐多いことでは無いか。 幸田露伴『鵞鳥』より引用
  • 追って家督相続をさせた後に、恐多いが皇室の藩屏はんぺいになって、身分相応な働きをして行くのに、基礎になる見識があってくれれば好い。 森鴎外『かのように』より引用
  • いやう、なにも御存じで、ばばなぞがういふも恐多おそれおおいやうな御人品ごじんぴんぢや、さやうならば行つてござらつせえまし。 泉鏡花『二世の契』より引用
  • いや、贅澤ぜいたくふまい、景色けしきたいしては恐多おそれおほいぞ。 泉鏡太郎『魔法罎』より引用
  • 霊験あらたか御姿おすがたに対し恐多おそれおおい。 泉鏡花『多神教』より引用
  • 何時いつにか、からだはちやんといてあつた、おはなまをすも恐多おそれおほいか、はゝはゝはゝ。 泉鏡太郎『高野聖』より引用