思う存分

全て 副詞
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  • 動物たちは一列になってゆっくりとそのそばを通って思う存分眺めた。 オーウェル/佐山栄太郎訳『動物農場』より引用
  • そういうときに泉市は、上り坂の豊国に思う存分描かせようとしている。 藤沢周平『喜多川歌麿女絵草紙』より引用
  • 傷の捨て場所を得たオレらは、思う存分、いろいろな人の傷を治療ちりょうした。 乙一『きみにしか聞こえない CALLING YOU』より引用
  • 彼女達の知識や実力が思う存分発揮できない職場があってよいのだろうか。 上野正彦『死体は知っている』より引用
  • 思う存分怒ったせいなのか、もうあのときの怒りはかけらもなかった。 山本文緒『きっと君は泣く』より引用
  • 私、ただあなたが思う存分勉強して、思うようなことをして頂きたいの。 辻邦生『北の岬』より引用
  • 一日を思う存分怠惰たいだに過ごしたとしても誰にもとがめられない休日なのだ。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ』より引用
  • けれど妹たちが来たらその溜めといた分を思う存分あたしの上に使ってね。 岡本かの子『百喩経』より引用
  • 進んでも進んでも道がなくなる事はなく、思う存分歩き続ける事ができる。 奈須きのこ『歌月十夜 01 本編』より引用
  • もう守る会から希望の世界へは解禁されたから、思う存分やりあった。 宮谷シュンジ『絶望の世界 2希望の世界』より引用
  • 男は、私の舌に女の血を思う存分擦り付けると、私を女の方へ突きました。 植松真人『主よ、人の望みの喜びよ』より引用
  • すぐ近くに仲間がいないと不安であり、思う存分力を発揮することもできない。 陳舜臣『秘本三国志 04 (四)』より引用
  • 私がいなければ思う存分、男の子を連れてくることもできるだろう。 群ようこ『無印失恋物語』より引用
  • 勿論彼を殺すようなことはできないので、思う存分ののしってやりました。 スティーヴンスン/日高八郎訳『ジーキル博士とハイド氏』より引用
  • だから西洋の音楽家たちは自宅で思う存分の練習が出来るのではないか、と。 堀田善衞『スペインの沈黙』より引用
  • 三年こっちみつきの麻雀を、今夜は思う存分闘わしてみようと思った。 海野十三『麻雀殺人事件』より引用
  • それに私も、自分の会社をつくって思う存分に仕事をしたかった。 樋口有介『枯葉色グッドバイ』より引用
  • うしろから義兄のがっしりとした肩や、広い背を思う存分ながめたかった。 三浦綾子『雨はあした晴れるだろう』より引用
  • ザルツは根に持つ男ではないし、思う存分やらせてやった方がいいかもしれない。 吉野匠『レイン4 世界を君に』より引用
  • 俳優たちが思う存分楽しむ社交遊びの思い出を持たない人はないであろう。 アラン/宗左近訳『幸福について(上)』より引用
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