思い切り

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  • 何とかなるだろう、という普段の僕らしくない思い切りのよさがあった。 花村萬月『幸荘物語』より引用
  • 警察にも役所にも許可なんか取らずに、思い切りやってみたかったんだ。 石田衣良『骨音 池袋ウエストゲートパーク3』より引用
  • 倒れたときに地面と接していた箇所は、思い切り白く汚れてしまっている。 乾くるみ『リピート』より引用
  • なにか思い切りをつけなくては開く意志がでない、そういう仕草である。 伏見健二『サイレンの哀歌が聞こえる』より引用
  • とに角今日の新聞と新聞記者とは支配者から思い切り抑えられているのである。 戸坂潤『世界の一環としての日本』より引用
  • 外の清涼な空気が想像されて、わたしは山比古に思い切り手を振った。 富岡多恵子『白光』より引用
  • それが半分頓挫したと見るや、すぐに金を返しに来る思い切りのよさ。 垣根涼介『ヒート アイランド』より引用
  • 彼女はおれの胸に抱きついて、それから三十秒思い切り声をあげて泣いた。 石田衣良『反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク5』より引用
  • 御息所はいったん源氏を思い切り、源氏も心変りを自分で意識している。 田辺聖子『源氏紙風船』より引用
  • 思い切り女を孕ませて、このままここに居付いてしまってもいいのである。 森敦『月山・鳥海山』より引用
  • ページは吃音など気にせずに、地面に近いところから思い切り叫んでいた。 石田衣良『アキハバラ@DEEP』より引用
  • 指の先に思い切り力を入れなければならないので、自然と指がごつくなる。 安部譲二『塀の中のプレイ・ボール』より引用
  • 思い切り青い空と明るい太陽をどんなに見たかったことだろうか。 藤原正彦『若き数学者のアメリカ』より引用
  • 逆に昔のほうが今よりもずっと、思い切りがよかったかもしれない。 群ようこ『飢え』より引用
  • 石でなぐりつけたような音がしたのは、思い切り力を込めたのであろう。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 2 西戦の巻(上)』より引用
  • 助走の勢いを殺さぬよう、屋根から屋根へと思い切り良く飛び移っていく。 九里史生『SAO Web 外伝05 圏内事件』より引用
  • 思い切り強くドアを閉めたら、隣室にもその音は聞こえるはずですから。 吉村達也『ワンナイトミステリー2 「カリブの海賊」殺人事件』より引用
  • ブライアンはこのドアかとあたりをつけて、一つのドアを思い切りあけた。 桜庭一樹『GOSICK 第5巻』より引用
  • 後は思い切りの良さなのだが、それが一番彼女に足りないものだ。 言乃葉『出席番号32番 衛宮』より引用
  • 私は彼がピストルを放すのを待って、彼の顔を思い切り殴りつけました。 乾くるみ『リピート』より引用
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