忽然と姿を消す

20 の用例 (0.00 秒)
  • 中には神隠しにでもあったように、忽然と姿を消してしまうものもいる。 中野順一『セカンド・サイト』より引用
  • 飼っていた動物が忽然こつぜんと姿を消してしまうのはとても悲しいことである。 群ようこ『ネコの住所録』より引用
  • 自分の家に遊びに来た帰りに、後輩が忽然こつぜんと姿を消してしまったのだ。 前薗はるか『痕~きずあと~』より引用
  • それがなんの前兆も書き置きもなく、ある日忽然こつぜんと姿を消してしまった。 森村誠一『棟居刑事の悪夢の塔』より引用
  • いつも家でゴロゴロしているかと思うと、ある日忽然こつぜんと姿を消してしまう。 群ようこ『撫で肩ときどき怒り肩』より引用
  • あなたと涼宮さんは僕たちの前から忽然こつぜんと姿を消してしまいました。 谷川流『涼宮ハルヒの驚愕(後)』より引用
  • 日本人旅行者が二人も死んだうえに、もう二人が忽然こつぜんと姿を消してしまったのである。 平岩弓枝『葡萄街道の殺人』より引用
  • そしてそれが最後で、下田瑞希はその場所から忽然こつぜんと姿を消したのよ。 和田はつ子『虫送り』より引用
  • その後は冒険者ぼうけんしゃとして数々の伝説を残していったんだけど、ある日忽然こつぜんと姿を消した。 水野良『ロードス島戦記 4 火竜山の魔竜(下)』より引用
  • ある日、本館正面の時計台の中で、一人の学生が忽然こつぜんと姿を消した。 高木彬光『わが一高時代の犯罪』より引用
  • ザルバコフは工場の入り口と円柱との真ん中あたりで忽然と姿を消した。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ外伝02 ドルロイの嵐』より引用
  • 見ればいつのにか部屋へやの中から忽然こつぜんと姿を消しているツインテール娘たち。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第07巻』より引用
  • 湖畔の、一人忽然と姿を消したあいつの正体がわかるじゃないか! 宮谷シュンジ『絶望の世界 2希望の世界』より引用
  • 今夜、古手神社にいた人間は全てが忽然と姿を消し、鬼隠しとなる。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 07 皆殺し編』より引用
  • 約400年前に忽然と姿を消した珠洲焼を1977年珠洲市が復興した。
  • 計画通りに行けば、この部屋から、皇子は忽然こつぜんと姿を消すことになる。 C★NOVELS『創刊25周年アンソロジー』より引用
  • 教室で友人と話をしたのを最後に、忽然こつぜんと姿を消した。 神永学『コンダクター』より引用
  • 兼家が手の中で弄んでいた匕首が、前触れもなく忽然と姿を消した。 三雲岳斗『カーマロカ 将門異聞』より引用
  • 王も三司官も表十五人衆も評定所筆者も、忽然と姿を消していた。 池上永一『テンペスト2 花風の巻』より引用
  • 彼らは栄華えいがを誇ったが、しかし十五世紀をさかいに、忽然こつぜん姿すがたを消した。 桜庭一樹『GOSICK 第2巻』より引用