忙しない

全て 形容詞
85 の用例 (0.00 秒)
  • そういえば、相手の足使いが、さっきよりせわしなくなったように見える。 誉田哲也『武士道シックスティーン』より引用
  • その八人が輪を作って音を鳴らしながら左右にせわしなく動いている。 山田悠介『8.1 Game Land』より引用
  • カークの周囲の各部署では、いくつもの表示灯がせわしなく点滅している。 ジェイムズ・ブリッシュ『12 上陸休暇中止!』より引用
  • 一時間目が始まる直前、職員室の中は教師たちがせわしなく行き交っていた。 今野緒雪『マリア様がみてる 34 リトル ホラーズ』より引用
  • 一人は背を向けて椅子に掛けたまま忙しなくキーを叩いている。 九里史生『SAO Web 0402 第四章~第六章』より引用
  • 怒鳴りながらも、彼の手はせわしなく首にかけた聴診器ちょうしんきをまさぐっていた。 友野詳/清松みゆき/西奥隆起『妖魔夜行 眠り姫は夢を見ない』より引用
  • せわしなく短い息をしてあえいでいたが、次第に不安はつのって来るのだった。 ヘッセ/芳賀檀訳『漂泊の人(クヌルプ)』より引用
  • 梓が黙って見ていると、姉は空いている左手で、せわしなく胸をはだけた。 久世光彦『陛下』より引用
  • 一樹いつきのような調子で、ごまかしのもやをかけるようにせわしない看護師さん。 入間人間『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 02 善意の指針は悪意』より引用
  • 劉健一はおれには答えず、指を忙しなく動かしてパソコンを操作した。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • ハリーは忙しなくコーヒーを飲み、もうすぐ二杯目が必要になりそうだった。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 05b ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)』より引用
  • それから、ゆっくりと体を起こして耳を右に左にとせわしなく動かす。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅸ 対立の町<下>』より引用
  • 船井が鼻で笑って、目を細めながら、忙しなくカップを口に持っていった。 樋口有介『ろくでなし』より引用
  • とか、せわしなく書いてはにやっと笑ってこちらに見せている。 有沢まみず『いぬかみっ!06』より引用
  • 一時的にせよ授業から解放された生徒たちは、忙しなく校舎を行き来している。 奈須きのこ『Fate/stay night セイバー Fate TrueEnd 夢の続き』より引用
  • マッコイの頭の方でスポックが忙しなく医療トリコーダーを操作している。 ジェイムズ・ブリッシュ『10 最後〔オメガ〕の栄光』より引用
  • 彼女は気忙きぜわしない片言をつぶやきながら、彼を不思議そうにながめた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 姉は私と顔を合わせないようにしてせわしなく台所に消える。 高橋克彦『蒼い記憶』より引用
  • 鰭だけを気忙しなく動かしながら、いつまでも同じ処に浮いていた。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • 平田はポケットからハンカチを取り出し、せわしない動作でそれをぬぐった。 篠田節子『美神解体』より引用
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