忌わしい過去

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  • 他人の忌わしい過去を読んじまう奇妙な力が美那にはあったんだ。 大槻ケンヂ『くるぐる使い』より引用
  • 人の忌わしい過去ばかりを読んでしまう美那が、早速私の秘密を暴いたってわけだ。 大槻ケンヂ『くるぐる使い』より引用
  • 彼は、忌わしい過去に踏ん切りを付け新しい生活を送るための儀式として、世界を巡る一人旅に出ていた。
  • 忌わしい過去は嵐のむこうに消えていった。 横溝正史『仮面劇場』より引用
  • 例えばテレビを見ていると、何もかもが自分の知ってる物のように思えたり、世の中全体が、忌わしい過去の時のように思えてきて、目が覚めた時の落ち込み方が激しいんですよ。 石丸元章『SPEED スピード』より引用
  • それには忌わしい過去がまとわりついていた。 高千穂遙『クラッシャージョウシリーズ03 銀河系最後の秘宝』より引用
  • そして、さしものデュサールも、ついにはただのいまわしい過去の記憶となりはててしまうのだ。 バローズ『火星シリーズ04 火星の幻兵団』より引用
  • 忌わしい過去を清算するため、たぶん贖罪しよくざいのつもりでしょう。 結城昌治『振られた刑事』より引用
  • なぜなら、このロシヤ作家のうちには、彼がそこから逃亡した忌わしい過去の雰囲気や情緒的パターンが再現され、彼のうちなる革命の血を点火しかねなかったから。 コンラッド/井内雄四郎訳『密偵』より引用
  • そこで父や義母、葬儀屋の話から、腹話術師メアリー・ショウに関する町の忌わしい過去を知る。