心無い

全て 形容詞
58 の用例 (0.00 秒)
  • いずれにしても、青桐家も小松家も、共に心無い噂話の犠牲者だったのだ。 柴田よしき『Close to You』より引用
  • 楽しみにしていた大会前にラジコンは心無い群集に押しつぶされてしまう。
  • 心的現象と言っても、実は心無くして化する自然過程なのである。 小林秀雄『考えるヒント 2』より引用
  • 心無い奴だ、馬鹿な奴め、もっと面白い話を持って、部屋の戸を叩くがいい。 国枝史郎『神州纐纈城』より引用
  • あるものは「あ、射た」といい、あるものは「心無いことを」といった。
  • 震災後、「外国人の心無い行動で避難所機能停止」というデマが流れた。
  • 一瞬、何を言っているのか分からなかったが、次の瞬間には心無しか頬が熱くなっていた。 海原育人『ドラゴンキラーあります』より引用
  • 心無くして興に乗る歌だから、鼻唄はなうたといったようなものでしょう。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 最近では、心無い者によって鹿が危害を加えられる事件も多い。
  • でも真九郎が本当に殴りたかったのは、本当に蹴りたかったのは、心無い言葉を発した男子ではなかった。 片山憲太郎『紅 第02巻 ~ギロチン~』より引用
  • 現在はそこに自動車が仮眠などの目的で長時間停車したり心無い者がゴミを捨てており、環境への影響を心配する声がある。
  • 同級生はおろか、教師からも心無い非情な言葉を浴びせられたという。
  • といっても、これを一概に妄想扱いにするのは心無きわざです。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 眼もとが心無しか笑っているようだ。 東郷隆『(定吉七番シリーズ 2) ロッポンギから愛をこめて』より引用
  • 二三度聞直して漸く分ッて洋燈ランプは持ッて来たが、心無しが跡をも閉めずして出て往ッた。 二葉亭四迷『浮雲』より引用
  • 自分だけの利益を希求し続ける心のひとつの形で、財宝に耽着して人に施す心無い状態をいう。
  • 他者への思いやりの心が無い状態、すなわち、慈悲心無き心の状態をさす。
  • 釣り人の乱獲や心無い人による不法乱獲が原因と考えられている。
  • 心無い者の手に渡って、人を殺したり傷付けたりすることに使われないよう、力無い女や子供を武器を持った者の脅威から守れるよう。 宮部みゆき『かまいたち』より引用
  • この心無い行為にKは批判の矢面に立たされることとなり、ほどなく町を去った。
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