徹底的に痛めつける

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  • 私を徹底的に痛めつけ、嘲笑い、地獄の苦しみに突き落とそうとした! 山本弘『サーラの冒険 3 君を守りたい !』より引用
  • むくむくと、この女を徹底的に痛めつけてみたいという気持ちが頭をもちあげる。 中上健次『岬』より引用
  • それでも観てみたくなる、という気持ちの底には、何が何でも、自分自身を徹底的に痛めつけてみたい、とする衝動があった。 小池真理子『虚無のオペラ』より引用
  • 道代には気の毒だが、そのユウちゃんという男を今夜徹底的に痛めつけてやる決心である。 阿部牧郎『誘惑魔』より引用
  • 六〇年安保の時には、大東会は沖首相の指示で拳銃特別所持許可までもらい、左翼勢力を徹底的に痛めつけた。 大藪春彦『黒豹の鎮魂歌 第二部』より引用
  • このような不安定な環境の中、主犯の男性は周囲に対して内気な態度を見せながら、自分より弱い者に対しては徹底的に痛めつけるという嗜好を育てていった。
  • かつての日本プロレス界では、腕に自信のある人間が道場破りに来た際は「何があっても責任はとらない」ということに同意する証文をとった上で、実力のあるジョバーに相手をさせ、徹底的に痛めつけてプロレスラーの強さを見せつけることもあった。
  • ぼくは、レイ・セキとの超能力合戦で徹底的に痛めつけられたのは当然だった、と、内心で苦笑した。 眉村卓『不定期エスパー4』より引用
  • とにかく自分を徹底的に痛めつけたかった。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • 城西大学の黒帯連中も本部道場に出稽古に来たとき、山崎照朝先輩みたいな強い先輩がいる時はあんまり乱暴しないが、いない時にはもう容赦なしに下位の者を徹底的に痛めつけていた。
  • さあ、わしの小鬼どもに命令して連中の節々ふしぶしを徹底的に痛めつけて、苦しさの余りぶるぶるけいれんヽヽヽヽさせてやれ。 シェイクスピア/大山俊一訳『テンペスト(あらし)』より引用
  • 年が明けて昭和二十年は、元旦からB29が出撃してきて、浅草方面を徹底的に痛めつけた。 荒俣宏『帝都物語3』より引用
  • わたしたちは、ランキンを徹底的に痛めつけてやった。 イネス/皆藤幸蔵訳『銀塊の海』より引用
  • 多くの作品にはそれほど暴力的なエネルギーが充満しており、出演する女優たちは徹底的に痛めつけられ、情容赦のない仕打ちは男優陣にさえ及ぶ。 足立倫行『アダルトな人びと』より引用
  • それにまた、オオカミがライバルを徹底的に痛めつけないのは、そいつを殺してしまうより、生かしておいて別のライバルと戦わせた方が自分にとって有利かもしれないからである。 竹内久美子『そんなバカな! 遺伝子と神について』より引用
  • 悪魔超人の例に漏れず残虐ファイトを得意とし、相手を反則技で徹底的に痛めつけることを信条とするために超人レスリングのタイトルを保持していない。
  • クチッタの部下は、アパートの部屋に身を隠していたサンドラを徹底的に痛めつけ、トニーの帰りを待ち伏せる。
  • あれほど徹底的に痛めつけたのに。 藤本ひとみ『華麗なるオデパン』より引用
  • 探険から帰って来たら、わが国のありとあらゆる大学から陰謀と凡庸さを一掃して、学者連中を徹底的に痛めつけることを、今から夢みているんだからね。 チェーホフ/小笠原豊樹訳『チェーホフ短編集「決闘」』より引用
  • その後は2匹に徹底的に痛めつけられ倒される。