御墓所

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  • 首尾さえよかったら、首は泉岳寺せんがくじへ御持参し御墓所ごぼしよへ供えるのである。 大佛次郎『赤穂浪士(下) 〓あり』より引用
  • しかもわが子をあやめしは、所もあろうにあの御墓所とは。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • 御墓所は本堂の右手裏にありました。 小金井喜美子『鴎外の思い出』より引用
  • 神はアルフォンゾ公の御墓所のまえで、お身の血を流させた闇打で、神壇を汚させたもうたのじゃぞ! ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • それに伴い、1878年に楠塚は「小楠公御墓所」と改められ、規模も拡大した。
  • 母上からおまえのため、仲裁のとりなししやと、ここへ呼ばれてきてみたら、セオドアさまがこの御墓所の前で、お祈りあげていやさんしたのじゃ。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • また、兵庫県神戸市須磨区の碧雲寺宗照院には、那須與一宗高公御墓所という与一の墓とされるものがある。
  • 奥様の御実家の、御墓所の位置は、以前にもおいでになったことがございまして、旦那様はよく御存知でございますので、早速お花を持ってそちらへお出掛けになるし、私は、井戸へお水を汲みに参ったのでございます。 大阪圭吉『幽霊妻』より引用
  • かねがねこちらさまの御一門は、あの方とはかかわりがないと伺っておりまするが、御台さまが雨ふり風間かざまに、朝早うからおまえさまをお連れ遊ばして、あの御墓所へ御参拝なさるわけが知れませぬ。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • あの徳高いお方の御気性を、母君はいこうに尊ばれて、くさぐさの昔語りにわらわを励まして下さるが、なぜか知らぬが母君は、よくあの方の御墓所の前へわらわを連れてて、お祈りをささげられたものじゃ。 ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • 是の説は根據極めて薄弱であるに拘らず、隨分贊成者もあつて、後には暹羅シャム政府とも交渉して御墓所を搜索するといふ騷ぎになつたが、勿論失敗に終つたのである。 桑原隲蔵『那珂先生を憶う』より引用
  • こやつが先々代アルフォンゾさまの御墓所からこの兜を盗み出し、それを若君さまのおつむに投げつけ、脳味噌をぶちまけたのじゃ! ウォルポール/平井呈一訳『オトラント城綺譚』より引用
  • また、『土州様御墓所ニ付書翰類留記』によると、宇賀野の墓所では、毎月6月末日に子供たちの掃除が行われ、7月13日には聖霊迎えと呼ばれる迎え火、15日夕方には聖霊送りとして同様の送り火が行われていた。。
  • 門には「妙慧山善正寺」「豊臣秀次公、村雲門跡瑞龍寺御墓所」と札がかかる。