後ろめたい

全て 形容詞
449 の用例 (0.01 秒)
  • 何も悪いことをしていないのに後ろめたいのはどういうわけなのだろう? 森瑤子『TOKYO愛情物語』より引用
  • 本当にそうだと自分でも思っていて、後ろめたい思いは少しもなかった。 有吉佐和子『華岡青洲の妻』より引用
  • 人形遊びにも似た後ろめたさに、ボタンを外す指が震えたりしたもんだ。 奈須きのこ『DDD HandS』より引用
  • 父は、路傍に子供を埋めたことに、後ろめたさを感じていたのだと思う。 板東眞砂子『狗神』より引用
  • 口に出してつぶやいたのは、まだつづいている後ろめたさのためであった。 田中芳樹『アップフェルラント物語』より引用
  • さとるはお金を稼いでいないことを異常なまでに後ろめたく思っている。 山本文緒『群青の夜の羽毛布』より引用
  • 後ろめたいことは何もないはずなのに、追い詰められている気分になる。 西尾維新『悲鳴伝』より引用
  • 急に道徳的なことを言い出したのも、後ろめたさがあるせいに違いない。 赤川次郎『一日だけの殺し屋』より引用
  • と私はうなずいたが、静子との幸福を先にする後ろめたさでとまどった。 壇一雄『リツ子 その愛・その死』より引用
  • 私は、後ろめたい気持ちをことさらに無視して、そう自分を納得させた。 山田正紀『氷河民族(流氷民族)』より引用
  • それに私はあの人のことで後ろめたいという感情を一度も抱いたことはないんだ。 森瑤子『秋の日のヴィオロンのため息の』より引用
  • モデムは何日も前に、後ろめたい気持ちで再びパソコンに接続していた。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • また、彼女の兄の死についてもまったく後ろめたく考えていなかった。 森岡浩之『星界シリーズ 星界の戦旗 01 絆のかたち』より引用
  • 彼らは僕にしたことについて、後ろめたさを感じていたのだと思う。 佐竹一彦『ショカツ』より引用
  • 後ろめたい気持が、距離を現実の何倍にも引き伸しているかのようだった。 赤川次郎『悲歌』より引用
  • 心の片隅かたすみで後ろめたさがうずいているのは気のせいだということで処理する。 鈴木大輔『ご愁傷さまニノ宮くん 05』より引用
  • やはり、残る家族のことを考えれば、後ろめたい思いがあったのだろう。 赤川次郎『くちづけ 下』より引用
  • 客を欺くことに後ろめたさを感じるようでは、この仕事はやっていけない。 中野順一『セカンド・サイト』より引用
  • そもそも人の後ろめたい秘密をさらけ出すことで金をもらってるんだ。 パトリシア・コーンウェル『検屍官』より引用
  • 後ろめたいことを腹に抱えている人間なら、ねぐらに戻って息を潜める。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 次へ »