後で話す

23 の用例 (0.00 秒)
  • 後で話すと言ったことだが、歩道と車道を行き来して西森町へと行く間、どうせ信号ばかり見て暇なので、ぽつぽつ思うところを話すことにした。 米澤穂信『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』より引用
  • 野崎もその美貌にかれて、たまたま席が隣り合ったところから、声をかけると、意外にも素直に尾いて来たので、少なからずびっくりしたと後で話していた。 森村誠一『黒い墜落機(ファントム)』より引用
  • 「そう、後で話すけど、その本に意味があるのかもしれないけど、彼女たちも、とても若い女性が何泊も宿泊する準備をしてきたようには見えなかった」 「そのことからも、次に彼女たちが殺されるということなのね」ミリアが確認する。 石崎幸二『日曜日の沈黙』より引用
  • その時は思わずぞっとしたと、新蔵が後で話しましたが、これは成程あの婆に果し状をつけられたようなものですから、気味が悪かったのには、相違ありますまい。 芥川竜之介『妖婆』より引用
  • だって、彼女の言う「後で話すわ」の内には、「私、今年の夏に、木川田さんと海で御一緒したんですのよ」なんてことまで入ってるんですから。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • あなたには後で話すわ。 カー/仁賀克雄訳『死が二人をわかつまで』より引用
  • 重ねて訊くと、 「それはまた後で話します」と、いう。 近松秋江『黒髪』より引用
  • そう芳子は私に後で話した。 豊島与志雄『生と死との記録』より引用
  • しかし、その表情に「後で話します」というサインを読み取ったアキトは就業時間が終わると同時にルリの部屋を訪ねた。 九条公人『機動戦艦ナデシコ ルリとアキト熱愛編』より引用
  • わけは後で話すよ。 バルザック/小西茂也訳『ゴリオ爺さん』より引用
  • くわしくは後で話すが、一門に属する貴族をただちに召集しろ。 水野良『魔法王国カストゥール 復讐のファーラム』より引用
  • 後で話すわよ、と由紀子は言った。 五十嵐貴久『TVJ』より引用
  • 特に、ドラム、ボーカルのリヴォン・ヘルムは、「そんなもの全くやりたくなかったし、まだツアーを続けたかった」と後で話している。
  • まあ、それは後で話すよ。 西尾維新『化物語(下)』より引用
  • そしたら醒井さん、晴れ晴れとした顔して、「後で話すわ」って、ニッコリ笑ったんです。 橋本治『帰って来た桃尻娘(桃尻娘3)』より引用
  • 後で話しますわ。 徳田秋声『仮装人物』より引用
  • それについては、後で話す。 霞流一『フォックスの死劇』より引用
  • その事は後で話そう。 イネス/大門一男訳『蒼い氷壁』より引用
  • その内容は後で話し、賞賛を得よう。 川上稔『AHEADシリーズ 05 終わりのクロニクル③〈上〉』より引用
  • ああくそ、事情は後で話すから。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第07巻』より引用