後で聞く

67 の用例 (0.00 秒)
  • 後で聞いたら私がいつもそんな類いのことをいっていたからだそうです。 石原慎太郎『遭難者』より引用
  • 後で聞いたのですが、その寺では途中で休憩時間を挟むとのことでした。 麻生佳花『尼は笑う』より引用
  • 後で聞くと、車に乗って通った女は、その時刻に死んだのであったという。 柳田国男『遠野物語 付・遠野物語拾遺』より引用
  • おまえが日本人と一緒にいなかったことのいいわけは後で聞いてやる。 馳星周『不夜城Ⅱ鎮魂歌』より引用
  • 後で聞いたところによると、女王様にはロック好きが非常に多いのだそうだ。 大槻ケンヂ『ボクはこんなことを考えている』より引用
  • 確かに、親父が長男をプロ野球の選手にしたかったという話は後で聞いた。 江川卓『たかが江川されど江川』より引用
  • 後で聞くと多摩川辺に落ちたのがあるというのはそのことだろうとのこと。 伊藤整『太平洋戦争日記(一)』より引用
  • 後で聞いたが、男の子はそのダンスすら見にきていなかったのだった。 塚本晋也『悪夢探偵』より引用
  • 僕は案内者で解説者じゃありませんから、詳しいことは後で聞いて下さい。 福永武彦『廃市・飛ぶ男』より引用
  • 後で聞いて見ると、向うでもやっぱり同じような気持だったらしい。 甲賀三郎『黄鳥の嘆き』より引用
  • 後で聞けば大野洒竹氏の手にあったのを桃雨氏が借りたのであったそうな。 内藤鳴雪『鳴雪自叙伝』より引用
  • 後で聞くと雪渓を上下したのは今度の旅行が初めてであるという。 木暮理太郎『黒部川奥の山旅』より引用
  • それと同じ頃、中村さんが彼女と交際を始めてた、と後で聞きました。 有栖川有栖『朱色の研究』より引用
  • 後で聞いたところでは、最後まで音を上げなかった根性を買われたらしい。 貴志祐介『硝子のハンマー』より引用
  • 「話は後で聞くから、今はじっとしていなさい」と、スーザンも言った。 影山民夫『ボルネオホテル』より引用
  • なんでもあとで聞いて見れば、それは誰も手のつけられぬ盲馬めくらうまだったと言うことです。 芥川竜之介『温泉だより』より引用
  • そうかといって旅僧は行ってしまったが、後で聞くとそれが大師様であった。 柳田国男『日本の伝説』より引用
  • 後で聞いてみると国王も似たようなことを言われて降参するはめになったらしい。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第05巻 「異郷の煌姫」』より引用
  • 後で聞いたのだが、その晩も敏子さんは長く吉岡の側についていた。 豊島与志雄『好意』より引用
  • 御当人や親御おやごさんたちの御心持は後で聞くとしても君だけの心を聞きたいね。 村井弦斎『食道楽』より引用
  • 次へ »