待ち受ける

全て 動詞
616 の用例 (0.01 秒)
  • 町の実力者がどう出るか、部屋じゅうが彼の次の動きを待ち受けていた。 イネス/池央耿訳『孤独なスキーヤー』より引用
  • それはよかったのだが、後に地獄の苦しみ が待ち受けていたのである。 冴木忍『カイルロッドの苦難 3 愁いは花園の中に』より引用
  • わたしは坐ったまま窓をながめ、いつか開きはしまいかと待ち受けていた。 ツルゲーネフ・イワン『はつ恋』より引用
  • 私はちょうど主人の帰りを待ち受ける客のような気がしてすまなかった。 夏目漱石『こゝろ』より引用
  • 私はちょうど主人の帰りを待ち受ける客のような気がして済まなかった。 夏目漱石『こころ』より引用
  • わたしどもはここでもう二週間も君をお待ち受けしたのでございます。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』より引用
  • あの夜、彼等はそれこそ首を長くして曽我の訪問を待ち受けていたのだ。 東野圭吾『幻夜』より引用
  • どんな困難が待ち受けているかわからないけど、とにかくやってみよう。 山崎マキコ『ためらいもイエス』より引用
  • きっとそこには面白いことがあたしたちを待ち受けているに決まってるの。 谷川流『涼宮ハルヒの退屈』より引用
  • 敵がすべてを知って待ち受けていた、ということのみならず、その敵が。 山田風太郎『忍法帖7 魔界転生 下』より引用
  • その後すぐに、鉄格子のもとで待ち受ける紹介者の前に彼の姿が現れた。 アレクサンドル・デュマ/乾野実歩訳『リシャール大尉』より引用
  • 前からきさまが西へいくのを知り、ここにこうして待ち受けていたのだ。 呉承恩/檀一雄訳『西遊記(下)』より引用
  • そして、一〇月五日のこの発表をいまかいまかと待ち受けていたのである。 ヴェルヌ/鈴木力衛訳『月世界旅行』より引用
  • もし成功しても、その後にはもうひとつ難関なんかんが待ち受けているのだから。 水野良『魔法戦士リウイ 第00巻』より引用
  • 家にはお民が風呂ふろを用意して、夫や兄を待ち受けているところだった。 島崎藤村『夜明け前』より引用
  • 息をするのもやっとの思いで、彼女の最初の一ことを待ち受けていた。 ツルゲーネフ/米川正夫訳『片恋・ファウスト』より引用
  • みながいまかいまかと待ち受けていた音が、ついに聞こえてきたのだ。 クラーク『渇きの海』より引用
  • 僕は朝の新聞を読みながら、ひそかにドイツ人の来るのを待ち受けていた。 横溝正史『恐ろしき四月馬鹿』より引用
  • この先どんなことが待ち受けていて、どれだけやれるのかもわからない。 喬林知『今日からマ王 第04巻 「明日はマのつく風が吹く!」』より引用
  • それをちょうど待ち受けていたように、ふたたび配膳室のドアが開いた。 篠田真由美『玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿』より引用
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